ふと、わたしはいつから1人でお風呂に入っていたのだろう?と疑問に思って振り返っていたのですが、全然思い出せず。
ネットで「お風呂 いつから ひとりで」と検索してみると、小学校入学を機にひとりで入り始めるパターンが多いそうな。
わが家の長女は来年小学生。そんなに焦る必要もないのですが、狭い浴室なので、姉妹とわたしで入るとなかなかキツく感じるのも事実…。
ということで、とりあえず長女に「自分で顔を洗う練習してみる?」と聞くと、「するする!」と乗り気。なんなら身体も自分で洗いたいということで、最近は髪の毛だけわたしが洗うことになっています。
もちろん次女も「わたしも自分でやりたい!」と、姉の背中を追って一緒に練習中。
年子なので、もう同じように成長してくれぃ〜と次女にも洗い方をレクチャー。
首や脇、足の裏も洗うんやで〜と声をかけつつ、毎日見守っています。
たまたま始めるタイミングが夏だったのですが、夏でよかった…としみじみ。
この「ただ見守る」というのがわたしの苦手分野で、つい手や口を出してしまうのですが、これが冬だったらなおさらだろうな〜と思うのです。
寒くて風邪をひかないように早く洗わないと!と思って、もうママが洗うわ!となってる自分が容易く想像できる…。
今はそんなに焦る必要もないので、わたしの性格の割には気長に見守ることができている気がします。
なので、お風呂で洗う練習は夏がおすすめ。
とはいえ、長女と次女ふたりを別々に見守るほどの余裕はないので、
・長女が顔を洗っている間にわたしが次女の髪の毛を洗う
→長女が身体を、次女が顔を洗っているのを同時に見守り、常に2人がどこかしらを洗っているスタイルにして効率アップ。
こんな感じで、ドタバタと夕方のお風呂時間を過ごしている毎日です。