夏の買い物と模様替えは、冬の生活を想像しながら

前回のブログで、夏に合わせすぎないように生活したいと書きましたが、今日はその続きのような話。

かさばる毛布などの寝具類、アウター類、ブランケットや、ストーブ、こたつといった暖房器具を片付けることによって、家全体の持ち物の総量は変わっていないのに、夏は目に見えているモノが冬よりも少なくなります。

そして、なぜか持ち物が減ったような錯覚に陥るわたし。

例えば衣類。

わたしはオールシーズンの衣類をすべて掛けているので季節によって変わることはありませんが、冬物と夏物を分けて衣替えをする場合、厚手のニットやスエットから薄手の半袖が並ぶことで余白が生まれ、まだまだ入るやん!となってしまうことがありそう。

部屋の中からもストーブやこたつなどの暖房器具を置いていたスペースが空き、新しい収納やインテリアを飾ってみよう!という気持ちにもなりますが、あくまで夏限定にしておかないと、常設してしまうと冬が来たときに困ることになります。

夏の買い物や模様替えは、夏より長い冬の生活(=目に見えているモノの量も多い時期)を想像しながらすること。

これは自分への戒めでもあります。笑

いつも見ているオンラインショップでは、もう夏物のセールが始まっていたりして、やっぱり夏は一瞬で過ぎ去りそう。

短い夏を楽しみつつ、一年を通してモノの量を把握しながら過ごすクセをつけたいなぁと思っています。