おはようございます。
わたしはドラマが好きで色々と観ているのですが、最近一番ハマったドラマが「1122」。
Amazonプライムで独占配信されているのですが、これが面白かった。
ネタバレするかもしれないので、これから観る方はここでストップしてくださいね…!
いい夫婦ってなんなんだと考えさせられながら観た1話〜5話。
そして衝撃のラストだった6話。(思わず声出ました)
いつもは娘たちと一緒に寝るのですが、早く最終回が観たくて夜中に鑑賞。
続きは気になりつつも、泣ける展開になるとは思っておらず、思いのほかボロ泣きしているところに夫が帰宅して驚かれるという事態に。笑
最終回はもう一度翌日に鑑賞して、同じ場面でまたもやボロ泣き。
主人公の夫婦ふたりと、もう一組の夫婦。悩みはそれぞれ違えど、あきらめずに対話し続けているところが印象的でした。
夫は外で浮気するし、妻は風俗に行ったりするのですが、夫がぎっくり腰になれば妻が着替えを手伝うし、妻の親に何かあったら夫も一緒に対応したり、夫婦って本当にどんなときも寄り添うものなんだなぁ。
病めるときも健やかなるときも…とはよく言ったものです。
あと印象的だったのは、少し夫婦の間に不穏な空気が流れているときも、ちゃんと挨拶を交わしているところ。
「おはよう」「おやすみ」「ありがとう」「ごめんね」
どんな時もちゃんと言葉を交わしているのは、他人から見ても気持ちが良いものだなぁと感じます。
最終回では、二人で住んでいたマンションを手放すか手放さないかという場面があるのですが、妻が「やっぱりここ売りたくない…」と泣き出します。
家を売りたくないんじゃなくて、夫と一緒にいることを諦めたくないということ。
ジーン。
わが夫婦も色々いろいろありここまでやってきましたが、そしてこれからもさらに色々あると思われますが、一緒にいることをどちらかが諦めない限りは、夫婦生活を続けられるのかなぁと思ったり。
完全にこのドラマにハマってしまったわたしは、主題歌のスピッツの曲をエンドレスで流しながら家事をしております。笑
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!