おはようございます。
すっかり涼しくなって、娘たちを保育園に送った帰り道は散歩気分で気持ちよく歩けるようになりました。いつも小学生の登校班とすれ違うのですが、旗を持っている先頭の男の子がいつも「おはようございます」と気持ちよく挨拶してくれるので、明日こそはわたしが先に挨拶しようと思っています。
先日、「お子さんと台所によく立っていらっしゃいますが、イライラしたりしませんか?」と質問をいただきました。
たしかに、わが家は娘たちがよく台所にやってきます。Instagramで写真を投稿していますが、それ以外の日でも子どもたちが台所にいるのが日常。料理をしたいのと、味見がてらつまみ食いをしたいのとで、最近は次女がよく遊びに来ています。
でも、子どもと台所に立つってなかなか大変ですよね。作業効率は落ちるし、汚れるし…。
わたしはおもちゃで遊ぶよりも一緒に台所仕事をしている方が楽なこともあり、なるべく広い気持ちで一緒に台所にいたいな〜と思っています。
そこで、なるべくイライラしないために仕組み化していることを2点お伝えしようと思います。
①掃除するタイミングを決めておく
このブログでも何度か書いていますが、コンロ周りに置いているものをすべて移動させて作業台全体を拭き掃除する日を、月曜日と金曜日に決めています。土日に子どもと料理することが多いのですが、「月曜日にどうせ掃除するし」と思うと、子どもが汚したりしても広い心で受け入れることができます。(床に卵落とすなどは論外ですが笑)
わたしのように月曜日の朝でなくても、日曜日の夜とか、汚れるタイミングに合わせて掃除する日を設定してみるのもいいかもしれません。
②道具はすべて出しておく
子どもが踏み台を持ってきて台所に立つと、コンロや作業台下の引き出しが開けられなくなります。「ちょっとどいて〜」と毎回言って必要なものを取り出すのが面倒→イライラに繋がったりも。しかもまだ踏み台を使っているので、子どもが降りて踏み台をどかすという作業が地味に面倒くさいのです。
そこで、子どもが台所に来そうな気配を察知したら、引き出しから必要なものを先に出しておく!わが家の場合は油やボウル、レシピ本などがこのあたりに収納されているので、使う可能性のあるものを先に出しておきます。
元々キッチンツールや調味料類などはコンロ周りに出しっぱなしにしているので、その辺りもラク。
子どもが楽しく料理するための台所というよりは、自分が子どもにイライラしない空間にするために作っている台所という感じ。でも結局わたしがイライラしないことが、子どもにとっても楽しい台所になると思うので、仕組み化できるところは仕組み化して、上手いことやっていけたらなと思っています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!