わが家が売りに出ています

おはようございます。

最近急にやる気がでた次女は、夜もオムツをやめて布パンツで寝るようになりました!でも毎日のように漏らしているので、シーツの洗濯がなかなか大変で。本人のやる気をなくさないように、内心はがっかりしながらも顔は笑顔で「大丈夫やで〜」と声を掛ける日々です


さて、少し前に住み替えを考えているというお話をしましたが、あれから少し時が経ちなんと今わが家が売りに出ております!

展開早い〜

住み替えって今住んでいる家の売却と、次に住む家の計画をどう進めていいのか不安だったのですが、今の家を建てていただいた工務店さんに相談したところ3パターン教えていただいたので、それぞれのメリットデメリットと、わが家が選んだやり方について書いてみようと思います。

①先に次の家を建てるパターン

これができれば一番スムーズですよね。次の家が建った時点で家の売却を進めることができれば、仮住まいなしで引っ越すことができます。

ただこうなると、家のローンを二重で背負うこととなり、万が一家が売却できなかったときのリスクが半端ないということで、わが家では即却下。

②買取保証を付けるパターン

この時期までに家が売却できなかった場合は、不動産業者が買い取りますという保証を付けることができる制度があります。これもスケジュールをうまく合わせることができれば仮住まいなしで、スムーズに引っ越しができるので、わたしは最初はこの方法いいやん!と思ったのですが。買取保証金額は、希望売却金額の7割ぐらいまで下がってしまうそうで。大きな金額の売却なので、それの7割というとかなり下がってしまいます。次の③と比較すると、この方法はナシかなとなりました。

③先に家を売ってしまうパターン

結局採用したのがこの方法です。デメリットはなんといっても仮住まいが必要になること。次の家が建つまで必然的に賃貸暮らしとなり、引っ越しが2回必要になります。

それでもこの方法を選んだ理由。それは①のようにダブルローンを組むリスクもなく、②のように売却価格が下がることもなく、一番高い価格で売却することができるから。そこから引っ越し費用を捻出したり、次の家で使う費用に回せることも可能かもしれない。それがわが家にとっては一番メリットに感じました。

家を売却していただく不動産業者さん選びは夫に任せていたのですが、とても良い業者さんと繋がることができ、早速写真を撮りに来ていただいて、先日から売りに出ているという現状です。

早速内見のご予約も入っているので、少し緊張。とても愛着のある家なので、本当に気に入っていただける方に住んでもらいたいなぁと思っています。

とにもかくにも、家を売るという初めての経験。色々な方のお力を借りながら、この流れがどう動くのか見守っていこうと思います。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。