おはようございます。
先日、Re:CENOさんで新しい記事が公開されました!
「紙類」は、大きく2つに分類できます。「短期間」で処理するものと、「長期間」保管するもの。今回は、「短期間」で処理するも…
テーマは紙類の収納について。
この記事の中でもお話ししていますが、最近新しくした郵便物の一時置き場がわが家で大活躍しています。
紙類は人別に分けて書類トレーで管理しているのですが、新しく届いた郵便物に鈍感な夫。(つまりトレーを引き出しする習慣がない)
そのまま夫の引き出しへ入れてしまうと、発掘されるのが1週間後…なんてこともありました。
それでは困るので、確認してもらいたい書類はとりあえずソファーやキッチンの上に置いたりしていたのですが、散らかって見えるのがモヤモヤするところで…。
そこで、夫がよく座るソファーから手の届く距離に郵便物の一時置き場をつくることにしたのです。
わが家の階段は少し変わっていて、下の方はティッシュ類を置いていたり。そこの隙間にキッチンで使っていたワイヤーレターラックを移動。
ピッタリやん!!と1人で小躍り。
ソファーに夫は必ず夜に座るので、その時にチェックしてくれるようになりました。
OURHOMEのEmiさんの「家族を責めずに、仕組みを変える」という言葉が好きなのですが、整理収納に興味を持ってからのわたしはこれを実践しようと、家族をよく観察するようになりました。
その前は、「もー!なんでまた置きっぱなしなん!?」と怒るだけだったのですが、今は夫の一挙手一投足をじーっと観察(怖っ)して、行動パターンを掴んだうえで、その動きに沿った収納を提案してみるという流れになっています。
今回の書類の一時置き場設置にしても、夫の行動を観察してみた結果、上手くいったかも…?という事例です。あくまで経過観察中ですが。笑
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!