子どもの前でスマホを見る罪悪感について

おはようございます。

先日、Instagramでフォローしている方がおすすめされている本を購入しました。

読み始めていますが、ジーンときたり考えさせられたり、めっちゃ読み応えがあって面白い!楽しく読み進めているところです^^

わたしは本を読むのは紙派なのですが、今は電子書籍も広まっていますよね。わたし個人の感覚なのですが、子どもの前で紙媒体の本を広げて読むのは何も感じない(抵抗感がない)のに、これがもしスマホで本を読んでいたらちょっと心がザワザワ、罪悪感みたいなものを感じると思うのです。読書じゃなくても、日頃から子どもの前でスマホを触ることに対する罪悪感がある(と言いつつ触っていますが)のはなぜだろうと考えました。

例えば、同じ「本を読む」という行為でも、紙媒体かスマホなのかで心のザワザワが違うのは、子どもに将来なってほしい姿かどうか、が関係しているのかもしれません。正確には、子どもが大きくなったときに家で見せてほしい姿かどうか。

家の中で紙媒体で読書は楽しんでいてほしいけど、スマホではちょっとと感じる理由は何かをさらに考えてみると、開かれた世界か閉ざされた世界かの違いなのかなぁと。

紙で本を読んでいると、親のこちらも何の本を読んでいるのか共有が分かりますが、スマホの閉ざされた世界の場合は、何を読んでいるのか、本人の興味はどこにあるのかも把握できず、寂しいというか不安な部分が出てきそうです。

もうひとつ、パソコンの場合はどうでしょうか。これも読書を例にして考えてみると、パソコンでの読書は、紙媒体とスマホの中間ぐらい?と思っています。スマホよりは開かれた世界だけど紙よりは閉ざされた世界のような。

結局わたしの場合は、親として子どものことが把握できなくなる、一緒に情報を共有することがなくなるのを恐れていて、それが今子どもの前でスマホを見ることの心のザワザワに繋がっているのかもしれません。

なのに、つい見ちゃうんですよねー。笑

難しい

と、今日も答えのないひとりごとにお付き合いいただきありがとうございました!