粉もののストック収納

おはようございます。

本当に暑いですね。肌で目玉焼きが焼けるんじゃないかと思うぐらい。

洗濯物はよく乾いて助かるのですが、最初に干したガーゼケットなんて、シーツを干し終わる頃にはもう乾いてるんじゃないかな。


今日は粉ものの整理収納についてです。小麦粉や米粉、片栗粉。粉ものと一言で言っても種類はたくさんありますよね。

わたしはパン作りに使う強力粉は5kgの大容量を野田琺瑯のラウンドストッカーに入れていますが、それ以外によく使う粉ものは、フレッシュロックの容器に詰め替えてシンク下に収納しています。

これとは別に予備を一つストックするようにしていて、それがこちら。

造作キッチンを作る際は根菜類の収納場所にしようと思って作っていただいた、キャスターで引き出せるタイプの引き出しです。ここの使い方はいろいろな変遷を辿り、今は粉もののストック場所になっています。

このやり方に行き着くまでは、ひとつのカゴにすべての粉ものストックを入れていました。が、そうするとパッと見たときに何が足りていて何が不足しているか分かりにくかったのです。せっかくお菓子作りをしよう!と思っても、そのタイミングで材料がなくてガッカリなんてことも多々。

そこで、ひとつのカゴに入れるよりもスペースは必要になりますが、粉の種類ごとに仕切って収納することにしました。

使っているのは無印良品の仕切り。

ラベリングシールを見える位置にペタリ。

これで買い足すものが一目瞭然になりました。先日、久しぶりにここの収納を見直して、よく使っている粉の種類の位置を変えました。最近は乾燥米麹やオートミールを使うことが増えたので、それ専用のスペースを作ったり。

粉ものを見直して食生活の変化も感じられました。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!