第3弾!子どもと遊ぶのが苦手なわたしの遊び方

おはようございます。

三連休いかがお過ごしですか??

わが家のまとまった夏休みは。この三連休とお盆休みぐらい。長女に何がしたい?と聞くと、「えっとな〜、バーベキューと、プールと、アイスと、ゆっくり」との回答。ゆっくり?と聞き返すと、「あのな、ちょっと家でゆっくり過ごしたいねん」と言われました。笑

保育園も色々と大変なようで、思う存分ゆっくりしてもらおうと思っています。

早速昨日はバーベキューしました^^


さて、今日は「子どもと遊ぶのが苦手なわたしの遊び方」シリーズ。どんだけ遊ぶの苦手やねんっていう感じなのですが、ご興味ある方にお付き合いいただけたら嬉しいです。

前々からおもちゃで一緒に遊ぶのが苦手だとお話していたのですが、そんなわたしにもようやく興味を持って遊べるものが見つかりました。

それは折り紙

折り紙はわたしも昔よく遊んだことがあって、久しぶりにやってみると楽しかったのです。長女も本の解説を見ながらなかなかのレベルまで作れるようになっていて、その成長を感じられるのもおもしろい。(ちなみにこの折り紙本は、わたしが小学生の頃に父に買ってもらったもの)

夫も折り方を解説しているYouTubeを観ながら、難易度の高そうなものを作ったりしています。

わたしがなぜ折り紙なら子どもと一緒に遊べるのか考えてみたのですが、その理由は到達点がはっきりしていることかもしれません。

LEGOやシルバニアは自由に作るのが楽しいと思うのですが、「これいつ終わるんやろ〜」という心境なのです。笑

折り紙も、「次はこれ折って!次はこれも!」と終わりがないときもあるのですが、一つ一つ完成するまでの道筋がはっきり示されていて、到達点も見えているので、そこまで「いつまで続くんやろ」感がない。そしてちょっとした達成感も味わえたり。

子どもたちの様子を見ていると、折り紙を折り紙として楽しみつつ、白い面にお絵描きをしたり、切って貼って工作をしたりしているので、お絵かき帳を買うよりは折り紙さえ買っておけば色々な使い方を楽しめるんだな〜とも思いました。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。