PR投稿への考え方について

おはようございます。

今週も月曜日が来てしまいました!祝日のない6月もあとひと踏ん張り、ぼちぼちがんばりましょう。


今日は、SNSでのPR投稿について、最近少し考え方が変わったことをお話したいと思います。

どこかの回で、「PRはあまりしたくない」ということを書いていた気がします。自分が既に使っている商品なら、その良さを十分知っているのでPRのご依頼をいただいたらお引き受けさせていただいていますが、始めて使うものについては、なぜか少し抵抗がありました。

この理由は自分でもイマイチよくわかっていなかったのですが、恐らくわたし自身がフォローしている人の投稿がPR投稿だと「あ〜またか」という気持ちになるからだと思います。

特に、同じ商品を何人もの方が同じようにPRされているのを見ると、「本当にこの商品は良いものなのかな?」と、その投稿を見る度に商品への興味が薄れていく感覚がありました。

その感覚は今でもあるのですが、だからといってわたし自身もPRはしないと決めるのは、自分の世界を狭めているのでは?という気持ちも同時に感じ始めました。

このブログやInstagramでは、「#日用品日記」として、気に入っている日用品についての愛を語る()投稿もしていて、それに対して反響いただけることも多く、やっぱり自分に合ったモノを探すって楽しいなと日々感じています。

ただ、自分で調べたり探すことには限界がある中で、PRのご依頼をいただいたものの中で興味を持てるものであれば、試してみるのもモノ選びの方法のひとつかもしれません。

実際、先日PR投稿をしたイブルとふかぴた厚手PLUSという商品は、今のわが家にぴったりで、お引き受けさせていただいてよかった!と思っています。

長女が赤ちゃんの頃からイブルとふかぴたの組み合わせを愛用していましたが、ふかぴたの厚みは今回いただいた厚手PLUSタイプよりも半分ぐらい薄いものでした。

この数年で、ソファーやテーブルのない床生活を送っているわが家はリビングでゴロゴロ集まることが多く、もう少しクッション性のあるラグマットに変えようかと検討していたのです。

そこにちょうどこのご依頼をいただいたことで、ふかぴた厚手PLUSという商品と出会うことができ、家族も遊びに来てくれた友達も「気持ちいい〜」と喜んでくれています。

PR依頼を引き受けると、必然的にInstagramでの投稿をすることになるので、なるべくキレイな写真を撮りたいなと。キレイの基準は人それぞれなので、あくまで自分基準(つまりは自己満足)になってしまいますが、商品を提供してくださったお店側の方や投稿を見てくださる方にとって、心地よく感じられる写真を撮りたいと思っています。ここはまだまだ修行中ですが!!

実際、わたしがフォローしている方の中で、PR案件の投稿をたくさんされているインスタグラマーさんが数人います。「あ〜またか」と思うこともありながらフォローし続けているのはなぜだろうと考えた時、もちろんその方を信頼しているというのも理由のひとつですが、この方々の共通点は、写真がとてもキレイだということ。だからわたしはフォローし続けているんだなぁと改めて気付きました。

流れてくる写真がキレイだと見て損した気分にもならないし、むしろ癒されたり、わたしもこんな写真を撮りたい!とお手本にしたり。

話があっちこっち行きましたが、PRについては、使いたいものや興味のあるものについては受けてみる、受けるからにはキレイな写真を撮って投稿する、という感じです。(ちなみに今月InstagramでもうひとつPR投稿します。笑)

 

長々となってしまいましたが、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。