キッチンカウンター下収納の変化

おはようございます。

昨日は真夏日でしたね!今日も朝から暑い。熱中症対策に塩麦茶(ブログでも過去に書いてたような)を始めました〜。しっかり飲んで、娘たちも元気いっぱい遊んできてほしいです◎


今日は最近見直した収納の話。

ブログを初めて間もない頃に、キッチンカウンター下収納をクローゼット化していますという内容を書いたことがあります。

理由は、子どもがまだ赤ちゃん〜12歳の頃は目が離せないので、2階のクローゼットに行くよりも、リビングで服を選んだり着替える方が効率的だったから。

そういう意味でこの場所は本当に重宝していました。

ただ、子どもたちが成長するにつれ、普通に2階のクローゼットで服を選ぶことが可能になり、このキッチンカウンター下という一等地の収納場所は、他の使い方をする方が価値が出るのでは、と思うようになりました。

わたしの服を入れていた場所は今、通勤用のリュックやエコバッグ類、ハンカチを収納しています。(ここもかご収納)

かばん類は、以前は階段下収納に入れていたのですが、意外と家に帰ってからもかばんの中をゴソゴソ探し物をすることがあるので、ここにある方が便利に感じています。

そして、最近変えたのが夫側の収納スペース。以前は同じくオンシーズンの衣類を収納していましたが、すべてクローゼットに移動させて、今はこんな感じになっています。

身支度スペースに変わりました。別の場所で使っていた100均の仕切りを使って定位置を決めているようです。

夫は財布や時計、身につけているものをぽーんとその辺に置く常習犯。笑  

それを防止するために夫の持ち物を入れる箱を設けていましたが、結局その中もぐちゃぐちゃになっていました。

キッチンカウンター下の引き出しは、上から見下ろせる高さなのがちょうどよく、何がどこにあるか一目瞭然なので、今のところは定位置を守れているようです。

このことから感じたのは、収納場所の「高さ」の重要性。ぽんぽん投げ込み収納でよければ、特にどの高さでも箱やかごを置いておけば良いのですが、中身がごちゃごちゃすると使いづらいものや定位置をしっかり決めておきたいものは、腰の高さが一番使いやすいことに気付きました。低すぎると腰をかがめるのが億劫になって、結局投げ込み収納になってしまうので、腰の高さがゴールデンゾーン。

今日は最近変えた収納についてお話してみました。最後までお読みいただき、ありがとうございました!