子どもは〇〇を、大人は〇〇と〇〇を生きている

こんにちは。土日はなかなか朝に更新するのが難しく、またまた昼寝している次女の横で書いています。

昨日は会社の内示が出る日で、朝からソワソワ。予想はしていたものの、やっぱり異動してなかったー↓(異動したかった人)

今は気持ちを立て直し中でございます


今日は雑談回。

いつも聴いているVoicyの過去のトークテーマに#子どもから教えてもらったこと」という内容があって、自分なら何だろうと考えたことについて書いてみようと思います。

わたしが子どもから日々教えてもらっていることは、「今」を大切に生きるということです。

わが家の姉妹を見ていると、「子どもは「今」の一瞬一瞬を生きているなぁ」とつくづく感じます。

わたしがイライラ母ちゃんになってしまって、長女や次女に怒っても、へこんだり拗ねたりするものの、もう次の瞬間には「ママ〜!これ見て〜」と何事もなかったかのように話しかけてきてくれます。わたしが悪い時はこっちから謝らないとと思いつつ、子どもの気持ちの切り替えの早さに甘えてしまってる部分もあって反省なのですが、こういった場面からも、子どもは今この瞬間を生きているんだなと感じます。

大人(わたし)の場合は。「過去」と「未来」を生きてしまっているなぁと思うことがしばしば。「過去」は昨日や一昨日のことを思い出すことが多く、あの時こう言えばよかったなとか些細なことでくよくよ。夫婦ゲンカも引きずります。笑

ひどい時は翌日まで引きずって不機嫌に。過去をずっと反芻してしまってるんですよね。

もうひとつ、「未来」は1時間後から数年先まで幅広く、漠然とした不安というのか、まだ起こっていないことを心配して、あれこれ気を揉み勝手に疲弊しているということが、特に子どもを産んでから多くなりました。

もちろん「出かける前にしておくこと」「来週必要なものは何か」など、準備や段取りは計画的にしておくに越したことはありませんが、そうでないことまで頭の中でずっとぐるぐる考えているような。

例えば、ディズニーランドでポップコーンバケツを買って首から下げていても、「これ家に帰ったら使い道ないよなぁ。どうしよう。」と一回考えると、まだ今はディズニーランドにいるのに、その雰囲気を100%楽しみきれてなくて損してるような気になります。

「未来」に引きずられて「今」の気持ちが薄まっているというか

後先考えずに、今を精一杯笑ったり泣いたり怒ったりしているわが家の姉妹を見ていると、わたしももう少し、今この瞬間に焦点を当てて過ごしたいなと思うのです。日常を回していくためにはなかなか難しいと思いますが。

今日も我ながら盛大なひとりごとでした。^^;

最後までお読みいただき、ありがとうございました!