「見せる」収納より「見える」収納

おはようございます。

最近またぐんと寒い日が続いていますね。まだまだストーブの灯油を買いに行く日が続きそうです。そして部屋干し加湿も加速!もはやワイヤー式の物干しは、目立たないのをいいことに出しっぱなしです。


今日は整理収納の話。と言っても、こんな風に収納してます〜みたいな話ではなくて、最近感じたことの雑談です。お時間あればお付き合いよろしくお願いします◎

よくInstagramで「見せる収納」という言葉を見かけることがあります。その名のとおり、扉付きの収納棚にしまい込むのではないオープン収納のことですね。

わが家のオープン収納の代表は、台所の飾り棚。

なんとなくですが、ふと「見せるって誰に?」と思ったんです。(わたしのいちいち面倒くさい性格)

オープン収納であれば、家族以外にも目に触れることになります。お客様に見せるという意味??たしかに見た目よく並んでいる景色は誰にとっても心地良く感じるだろうなぁと思いますが

「見せる」収納=見る側の人(つまり来客)が主体、「見える」収納=使う側の人(そこに住む人)が主体になるイメージだと感じました。

来客が少ないわが家の場合は、「見せる」ではなく「見える」収納を目指しています。

「見える」収納は家族にとっても何がどこにあるか分かりやすく重要。それも使う頻度や使う人に合わせた位置に置いておくこと。見た目はそのあとに考えることかなぁと思ったり。

台所の飾り棚も、毎日のように使うものを使いやすい位置に配置していて、単体で見るとあまりインテリア性のないステンレスのボウルや琺瑯のストッカーを置いたりしています。

もちろん自分が眺めていて気持ち良い景色にしたいとは思いつつ、眺めよりも使い勝手優先!家事が捗る方が気持ち良いので^^

ということで、今日はふと思ったことをここで呟かせていただきました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!