おはようございます。
最近、全粒粉入りのパン作りにハマっています。
強力粉だけよりも香ばしくておいしい◎
さて、今日はこの時期大活躍のストーブについて、そのメリットとデメリットについてお話したいと思います。とはいえ、わたしはストーブ生活をとても快適に感じているので、メリット多めの内容になりますが、よければお付き合いください^^
まず、ストーブを使うようになった経緯について。
この家に引っ越してきた一年目は、エアコンと加湿器のセットで部屋を暖めていました。ですが、わが家は吹き抜け箇所が二箇所あり、部屋全体が暖まるまでに時間がかかることが難点でした。
そのまま二回目の冬を迎え、エアコンを付けて過ごしていたのですが、わが家の構造上、ストーブの方が効率良く暖を取れるのではないかということになり、思い切ってストーブを購入しました。
おしゃれ〜なストーブがたくさんある中で、わが家が選んだのはコロナ製のストーブです。
すっきりシンプルなデザインと、スイッチで簡単に点火できる実用性が気に入って決めました。
専用のストーブガードも一緒に購入して付けていましたが、昨年からはガードを付けずに使っています。子どもの様子次第では、またガードを戻すかも…。
ストーブガードはこんな感じです↓
今年の冬で、ストーブ生活は3年目。
ここからは個人的に感じているメリットとデメリットの話を。
【メリット】
①すぐに暖まる
部屋全体が暖まるのも早いですが、ストーブを付けた直後でも近くにいればすぐに暖かい空気を享受することができます。お風呂へ行く前はストーブの横にパジャマなどを出しておいて、子どもたちがそこで着替えられるようにしています。
②空気が乾燥しにくい
エアコンの時は、肌から「パリパリ…」と音が聞こえるんじゃないかと思うぐらい乾燥がひどかったのですが、ストーブはそこまで乾燥がひどくありません。なので、加湿器は撤去したのでその手入れの手間も省略できました。
③身体の芯から暖まる
個人的すぎる感想になりますが、エアコンは表面上暖まるけど、しばらくするとすぐに寒さが来るイメージ。ストーブで暖まっておくと、寒い外に出ても、まだ身体の芯だけほんのり暖かいような気がしています。身体の芯から暖まると、精神的にも安定するような効果も◎
④間接照明にもなる
冬の朝は暗いですよね。わたしは早朝に家事をしたいので早起きをしているのですが、部屋の全体の灯りは付けずに間接照明で過ごしたい派なんです。
そんな時の間接照明にもなってくれるストーブ。しかも炎の加減を変えることで明るさの調整までできる!(もはや何が目的かわかりません笑)
⑤付けておくか消しておくかで迷う時間がなくなる
これはとても地味〜に見えて、わたしにとってはとても重要なことなんです。
よく、エアコンは付けっぱなしの方が電気代が安い場合があるという話を聞きませんか?
たしかに、冷え切った部屋を一から暖めるには相当な電力が必要です。なので、半日以上家を空ける時は迷わず消していたのですが、2、3時間程度家を空ける時、「付けたままにする?消した方がいい?」というのを毎回考えていました。
でもストーブなら、家を空ける時は消す一択で、部屋の温度に関わらず消費する灯油量は変わらないため、いちいち考える時間を無くすことができました。
【デメリット】
①灯油を買いに行く手間and補充の手間が増える
エアコンならスイッチひとつで付けることができますが、ストーブは灯油がないと使えません。灯油を配達してくれる業者が近くにあることもありますが、わが家はガソリンスタンドで購入しているため、その手間が増えます。そして、灯油をストーブに補充する作業も増えます。
②掃除の対象物が増える
ストーブ、結構ほこりがすぐに溜まります。特に白いストーブなので目立ってしょうがないので、気付いた時に拭くようにしています。
③小さなこどもがいると使いにくい?
ストーブの効果を最大限発揮するため、部屋の真ん中に置くことが多いかと思います。その場合、小さな子どもが走り回っていると危ないですよね。わが家も大丈夫かなぁと心配していたのですが、うちの子の場合はうまいこと避けて遊んでくれています。ストーブの上でお湯を沸かしたり、煮込み料理をするのはしばらくお預けですが。子どもの性格によってはストーブを置かない方が良いこともあるかもしれません。
かなりメリットに傾倒した内容になってしまいましたが、わが家ではすっかり冬の風物詩として馴染んできています。
ということで、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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