ゴミ箱の定位置を見直して、快適になりました

おはようございます。

昨日の夜から長女が発熱。今朝は下がっていましたが、身体が熱いのと咳が出ているので保育園はお休みです。寒くなったり暑くなったりして体調崩しやすい時期ですよね。次女にうつってなければいいけど、もう遅いかな〜。


今日は、キッチンのゴミ箱の位置を見直した話です。先日、キッチン背面の壁紙を白に貼り替えたお話をしましたが、その時にキッチンに置いているものを少し配置換えしました。

そこで改めて、定位置の固定観念を外すと新たな発見があるなと思った話をしてみたいと思います。よかったらお付き合いください^^

以前の記事『家の中のゴミ箱は1ヶ所だけで暮らす』でも書いたとおり、わが家はキッチン背面にゴミ箱を集約させていました。

造作でキッチン棚を自由に決めることができたので、ゴミ箱をここに置きたい!と決めて作った専用スペース。

奥にはさらに浅めの棚を付けてもらって、ゴミ袋のストックもここに置いたりしていました。

壁紙を貼り替える当日、ゴミ箱も含めてキッチンに置いているものをすべてリビングに移動させて、飾り棚の上を拭いておこうと、足を乗せるためのスツールをこのスペースに置いたんです。

その時、「ここって椅子と机みたいにもできるんやな!」と気付きました。家の中で自分のスペースはキッチンになりつつありましたが、ゆっくり座れるスペースはなく。そんな時に、「ここだ!」とゴミ箱のスペースを発見。

わざわざ専用スペースを作ったぐらいなので、ゴミ箱の位置を変えるなんて考えたこともありませんでした。が、ついにその時が

ゴミ箱はパントリーの一番下に移動させて、元ゴミ箱スペースには、パントリーに置いていた米びつと、別の場所で使っていたスツールを置きました。

そして米びつを乗せていた木製の台(これは今は子ども部屋に待機させているソファーのオットマン部分。クッションはマジックテープで取り外せるので取りました)は、グリーンコーナーとして窓際に。一ヶ所にグリーンをまとめたいと思っていたので、大きさもちょうどよかったです。

ここまでうまくいった!と思っていたのですが、一つだけ気になっていたのはゴミの捨てやすさ。

今まではキッチンにいて振り返ればゴミ箱という配置だったのに、パントリーに入れると一歩二歩動かないといけません。

少し実験してみて、あまりにも不便だったら元に戻そうと思っていたのですが、意外とスムーズに使えています。

そしてわたしはキッチンに自分のスペースを作ることができて、手帳や読みかけの本を置いたり、引き続き充電スペースもここにしていて、とても快適になりました◎

壁紙を貼り替えることがなかったら、このようにはなっていなかったかも。新しいものは何も買わず、家にあったモノをぐるぐる循環させただけですが、満足度は高く、むしろ何も買い足していないのに快適になったことに達成感すら覚えています^^

と言いつつ、さらに快適にするべく、最近買い足したものが。笑

米びつにしている容器の下にキャスター付きの台を購入しました。

キャスターが見えないところが最大のポイントで、デザイン性もありながらしっかり転がってくれるので掃除機をかける際もラクラクです。

耐荷重は20kg。わが家の米びつは、10kgのお米がちょうど入るぐらいなので、そこもクリアしています。

○○専用」と決めた定位置や収納グッズ、意外と他の使い方があるかもしれません。

それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!