ダイニングテーブルに丸テーブルを選んだ理由とメリット

おはようございます。

今日はダイニングテーブルについてお話したいと思います^^

わが家はキッチンの横にダイニングがあるという間取りなので、最初はキッチンにぴったりくっ付けて配置できる長方形のテーブルを置いていました。

キッチン横付け=長方形テーブルが空間を一番効率的に使えると思っていたので、入居当時に地元の家具屋さんで購入。

3年ほど過ごしてみて、丸テーブルにしたいという気持ちが沸々と湧いてきました。

色々なテーブルを比較検討して選んだのがこちら

直径110cmのコンパクトサイズですが、家族4人座っても余裕があります。

次に、丸テーブルに変えて1年半ぐらい経った今感じているメリットについて。

①リビングとダイニングが緩やかに繋がったこと

以前お話させていただきましたが、ソファーなし生活の快適さを味わって、リビングダイニングの垣根が無い心地良さを感じていました。子どもがまだ小さいことが大きい要因なので、今の時期だからそう感じるのかもしれません。

丸テーブルに変えることで完全にリビングに背を向けることなく、リビングにいるような感覚でダイニングに座れるというように境界線を曖昧にできたことは、わが家にとってはメリットになりました。

②お互いの顔を見ながら食事ができるようになったこと

以前の長方形テーブルは、配膳したり子どものお世話をするとなると、子どもたちは2人並べて座らせるのが一番わたしが動きやすいのですが、姉妹を隣同士に座らせると、お互いの顔を見ることができないのが気になっていました。かと言って向かい同士に座らせると、わたしが食べさせたりお皿を運びにくくなる…。でも、丸テーブルなら斜めに座ることでお互いがよく見えることもあってか、2人で楽しそうにお喋りしながら食事をしてくれています。(話が盛り上がりすぎてて、先に食べてやーと言ってしまうこともしばしば…)

③リビングへの動線が短くなったこと

長方形テーブルは大きめだったこともあって隙間を空けずにキッチンに横付けしていました。そうなるとキッチンからリビングに移動する時はテーブルをぐるっと回る必要がありました。

それが、コンパクトサイズの丸テーブルに変えたことでキッチンとテーブルの間に空間が生まれ、ここからショートカットしてリビングへ移動することができるようになりました。毎日何回も繰り返す動作なので、ほんの1、2秒の差でも生活快適度が上がったと感じています。

このテーブルは子どもたちが大きくなっても4人で座れるぐらいの大きさですが、伸長式のテーブルなので間に天板を入れると170cmの楕円形になります。

夫の友達家族が来た時に一度だけ天板を入れてみるとこんな感じになりました

子どもが小学生になったらリビング学習になるのかはまだ分かりませんが、広々と家族で使うこともできそう。

丸い形は見ているだけで気持ちも丸くなるような。テーブル選びの参考になれば嬉しいです^^

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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