飾り棚はキッチン収納の一等地

おはようございます。

今日は初めに嬉しかった話をひとつ…!

いつもブログ楽しみにしています!との声をいただきました🙇‍♀️

きっと誰かが読んでくださっている…いや、ほんまかな…と思いながら毎日更新しているんですが、実際に読んでもらえているんだという驚きと嬉しさ!

本当にありがとうございます。

ということで、今日も最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

今日のテーマはキッチンの飾り棚の使い方。

飾り棚の使い方は人それぞれ^^どれが正解なんてことはありません。

雑談程度に、わが家の飾り棚の使い方についてお話しようと思います。

今の飾り棚はこんな感じです↓

 

 

キッチン収納というとどこを思い浮かべますか?

備え付けの引き出しやパントリーがキッチン収納の大半を占めているかと思います。

わが家も実際に引き出しはフル活用、狭いながらもパントリーがあるので、そこにも色々と置いています。

飾り棚はというと、もっぱら飾る専門の棚だと思っていたので、当初はこんな感じでした。↓

 

 

今と全然違う〜!自分でも久しぶりに過去の写真を見て驚きました…

飾り棚って、素敵なインテリアとかカップを置かないといけないという固定観念があり、それを眺めているのも楽しかったので、これはこれでアリだったなと思います。

でも、実はここの飾り棚って、収納スペースとしても抜群の能力を持っているのでは…と思って、大きくシフトチェンジ!

よく使う台所道具を並べるようになったわけです。

コーヒーカップやインテリア類はなく、ザルやボウル、バットなど全然色気のない台所道具が並んでいます。(台所道具大好きなわたしにとっては絶景)

 

 

布巾やさらしなど、パッと手に取りたいものもバケツやかごに入れています。

 

 

毎日使うケトルと味噌汁用にしている琺瑯鍋もここ。

飾り棚って、ほとんどの場合はオープン収納になっていて、台所のどこにいてもアクセスしやすい場所にあるので、実はとても重要な収納場所だと感じています。

オープン収納だと、料理中に片手が濡れたり汚れていても、もう片方の手で取れるので効率アップになるし、洗ったものを戻すのもワンアクションで済みます。

このスタイルにしてから、地震が来て飾り棚に置いているものがすべて落ちてしまっても、大事なコーヒーカップなどは置いていないので、防災的にもちょっと安心。(琺瑯バットはどうなんだろ?割れたりするのかな?)

ということで、わが家は飾り棚を収納場所の一等地として活用していますというお話でした^^

ちなみに飾り棚は、マイホームを建てる時に一番こだわった場所と言っても過言ではありません。

棚の高さや幅、板の厚さなど色々相談しながら決めたなぁ〜という思い出が^^

これからも暮らしの変化、そしてわたしの趣味の変化とともにどんどん変わっていくであろう飾り棚。

模様替えの度に写真を撮って記録を残しておきたいと思います◎

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました^^