- 2026年3月3日
食事も小説も受け手の存在があってこそ
「(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法」という、なんとも興味のそそられるタイトルの本。 これまた、三宅香帆さんが著者です。 もうずっと三宅さんの本を読んでる気がする…! 三宅さんを崇拝している…とかいうのではなく、彼女の読みやすい文体と独特の視点から切り込む批評 […]
「(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法」という、なんとも興味のそそられるタイトルの本。 これまた、三宅香帆さんが著者です。 もうずっと三宅さんの本を読んでる気がする…! 三宅さんを崇拝している…とかいうのではなく、彼女の読みやすい文体と独特の視点から切り込む批評 […]
前回の失敗話に続き、そこからさらに考えたこと。 失敗したとき、わたしはすぐにこう思ってしまう傾向があります。 「いい経験になった」 「必要なプロセスだった」 「きっと将来の糧になる」 そう思えた瞬間、少し楽になるような感覚があるからかもしれません。 でも最近、それって本当に失敗の振り返りになっている […]
少し前に『昭和ノスタルジー解体』という本を読みました。 今日は、そこから考えたことを二点書いてみたいと思います。 ノスタルジーは「報われ消費」なのでは? まず思ったのは、ノスタルジー文化って、ある意味「報われ消費」なのでは?ということです。 「報われ消費」とは、三宅香帆さんの著書「考察する若者たち」 […]
「冷凍コロッケも存在し、手作りコロッケも存在する。それがこの世界の豊かさだというのが本書の主張です。さまざまなちがいが織り込まれているという点で豊かなのです。」 三浦哲也さんの『自炊者になるための26週』に、こう書かれていました。 本書はタイトルどおり、26週にわたって自炊者になるための課題が提示さ […]