わが家初となる、小学生夏休みの宿題。
普段の宿題は自分で把握して進めている長女ですが、さすがに夏休みの宿題はボリュームがあるので、親がサポートする必要がありそうです。
毎日やるもの、何回やるか決まっているものなど、頻度や内容もバラバラ。
ということで、長女と宿題の見える化をしました。
まずは夏休みカレンダーを作成。
これは毎月つくっているものなのですが、改めて7月と8月を並べて日数を数えてみました。
平日に学童に行く日数と家で過ごす日数それぞれをカウント。
土日の予定も書いておいて、どの日数で宿題を終える必要があるのかを見える化。
毎日やることなどを紙に書き出して見える化。
ドリルや毎日記入するシート、筆記用具など宿題をするために必要なものをひとまとめに。
長女は早起きなのですが、休日は子ども部屋を兼ねている寝室で夫が遅くまで寝ているため、別の部屋のちゃぶ台で工作したり勉強したりしています。
なので、ファイルボックスではなく持ち運びできる取手付きのかごに収納しました。元々子ども部屋で使っていたかごですが、夏限定の宿題ボックスです。
とりあえずここまで一緒に準備したものの、まだまだひとりで自走できる年齢ではないので、様子を見ながら声をかけていけたらと思っています。
絵を描いたり工作するのも宿題に入っているので材料を揃えにいかないと…。いや、その前に図書館で工作の本を借りてどんなものを作りたいか決めてもらった方がよいのか…?
親の方もまだまだ手探り状態です。