わが家は古い平屋暮らし。
以前は新築の家で気密性や断熱性の高い造りだったので、それに比べると暑さ寒さは段違い。
夏は家の中の方が暑く、冬は家の中の方が寒いことを、1年住んでみて実感しています。
やはり窓際の隙間が大きな要因だということで、できる場所だけ二重窓にプチリフォームをしました。
二重窓にしたのは浴室、洗面所、廊下、トイレ、そして台所の窓。
色を明るめの茶色にしたことで、機能性だけでなく少し雰囲気も変わりました。これは計算外だったのですが、明るい感じになって嬉しく感じています。
二重窓にするにあたってはガラスの種類を選ぶ必要がありました。
カメラが趣味なわたしにとって一番気になるとは光の透過具合。
すりガラスや色付きのガラスにすればするほど紫外線カットなどの効果が高まるとのことでしたが、わたしは透明のクリアタイプを選択。
写真や動画が仕事になっていることもあるので、夫も納得してくれました。笑
クリアタイプとはいえ、効果はかなり感じています。実際に洗面所に置いている温度計は、昨年ほど高い気温にはならずに済んでいます。
自治体の補助金を利用したことで、かなり安価に二重窓を付けることができました。