タオルや肌着を買い替えるのは、年始ではなく夏の終わりの方が良いんじゃないか説

前回、「夏のTシャツは3枚をとことん着倒して、来シーズンはまた同じものを新しく買おうかと考えている」ということを書いてから、これ割と名案なのでは…と勝手に自画自賛しています。

汗の臭いが気になる半袖Tシャツは毎年夏が終われば手放してウエスとして再利用。

このシステム、他にも使えるなと気付きました。

臭いが気になりやすいものとして、他にもタオルや肌着があります。

新しい一年を気持ち良く迎えられるようにと年末年始に買い替えるという話を聞くこともありますが、夏の終わりと秋の始まりのタイミングで買い替えると合理的に交換できるのでは…。

肌着もタオルも、夏の汗をたくさん吸っていることもあり、その点では半袖Tシャツと同じ。つまり一番臭いが気になるタイミングが夏の終わり。

秋に新しいものに換えることで、次の夏まで心地良く使える期間を長くとることができます。

夏が終われば買い替える!と決まっていれば、遠慮なく汗もふけるわけです。

もちろん人それぞれのタイミングがあると思うのですが、どこまでも合理性を見出したいわたしにとって、臭いが気になるものの買い替えは秋が始まるタイミングだと気付いたというお話でした。