ソファーとマットレスの兼用、InstagramのPR案件を受けた理由

少し前にInstagramのPR案件でマットレスをいただきました。

実は以前にも同じ案件のご依頼をいただいていたのですが、その時わが家ではマットレスを必要としていなかったのでお断りしていました。

無償提供とはいえ、使わないモノを無理して持ちたくない。実際長く使えないモノを他の人におすすめしたくない。そんなことから辞退させていただくことに。

そこからわたしの環境も色々変化した今、改めてPRのご依頼をいただいてお引き受けしようと決めた理由は2つあります。

ひとつは、ベッド生活から布団生活になったこと。引っ越しを機にベッドを手放し、家族四人で布団を敷いて寝るスタイルに。

腰痛持ちの夫は敷布団よりマットレスの方が良いとのことで、とりあえず購入した三つ折りマットレスを使っていたのです。

感覚は「敷布団よりマシかな…」ぐらいのようで、いつか良いマットレスを買おうかと話していました。

もうひとつお引き受けした理由は、収納場所が確保できたこと。

案件でいただく商品は、三つ折りできるマットレスとはいえ、なかなかの厚みがあります。

敷布団と一緒に押入れには収納できません。でも、このマットレスはソファー代わりに活用されている事例を見て、「まさにわが家の押入れソファーにぴったり!」とひらめきました。

元々、娘たちが遊べるソファーにしようとクッションを敷き詰めていた押入れスペース。

これはこれでよかったのですが、週に一度掃除をする時に色々とモノを動かすのが大変で。

これをマットレスひとつに変えることができれば動かすのもラクになり、なんなら毎日夜はマットレスを敷くので自然と押入れに空気を入れて換気することができる!

早速使ってみたらソファーにぴったり。娘ふたりとも大きくなってきたので、このぐらい高さのある方が良いとのこと。

腰痛持ちの夫もこのマットレスを気に入っていて、家族みんな喜んで使うことができています。

昼間はソファー、夜はマットレスの兼用スタイルを続けていきたいと思います。