前回に引き続き、最近使い始めた台所道具のお話。
米とぎザル(18cm)に合わせて、柳宗理の19cmボウルを購入しました。
この2つをぴったり重ねて米とぎに使っています。
柳宗理のボウルって、形が少し特徴的。
19cmは、丸いというよりも縁が外側に広がっているようなデザイン。
ちょうど良い大きさで、調理時には欠かせない道具となりました。
そして、23cmボウルも。
引っ越し前に、同じようなサイズの無印良品のステンレスボウルを手放していました。
耐熱性のガラスボウルがあればパンの発酵も、お肉をレンジで解凍するのにも使えるし、ステンレスボウルは不要だと判断したのですが…。
やはりわたしには必要だったと、手放してみてわかりました。
このステンレスボウルが活躍するのは主におやつ作りのとき。
ケーキやマフィンの生地を型に流し込むとき、片手でボウルを持つにはガラスボウルは重すぎました。
そこで、ステンレスボウルを再び使い始めることを決意!(大げさ)
19cmのボウルを買うタイミングだったので、せっかくなら大きなボウルも柳宗理で揃えようかと。
こちらはコロンと丸い形。底も丸みがあるのか、ぴたっと底が着くというよりはクルクル回しながら生地を混ぜやすい感じです。
大きさのあるボウルなので、少し傾けたりしやすい構造なのでしょうか。
軽くて扱いやすいので、以前よりさらにおやつ作りをするようになりました。
おやつやパン作りをしなければ、台所のモノをもう少し減らすことができるのですが、娘たちとのコミュニケーションの場にもなっている「食べる」場所は、無理にミニマル化しなくても良いかなと思っています。