3月の引っ越しで住む自治体が変わったので、ゴミ回収のルールも色々と変わり、初めの頃は慣れるまでバタバタしていましたが、最近やっと慣れてきました。
指定のゴミ袋を購入するシステムは以前と同じなのですが、大きく変わったのがプラスチックごみの分別がなくなったこと。
プラごみも焼却ごみとして、週2回の回収日に出せることに。
そんなわけで、ゴミ箱の使い方も変えました。
使うゴミ箱の数は変わらず、大きなゴミ箱が3つと生ゴミ用の小さなものが1つ。
これを1箇所にまとめて、他の部屋にはゴミ箱を置かないようにしています。
ちなみに、洗面所には小さなゴミ袋を白い巾着の中にストックしていて、必要な時はそれに入れてゴミ箱へ。
リビングやダイニングからゴミ箱までの距離は少しありますが、元々前の家でもゴミ箱は1箇所にまとめていたので、歩いて捨てに行くスタイルに家族全員慣れています。
話を戻して…
以前は、焼却ごみはゴミ箱大サイズ1つに、プラごみは隔週の回収だったので大サイズ2つに入れていました。
それが今では、大サイズ3つとも焼却andプラごみ入れに。
娘たちにも「どこに捨ててもいいよー」と伝えています。
ゴミ箱を快適に使うためにひとつだけ工夫していることがあります。
それは、大サイズ3つを同時に使わないこと。
3つに満遍なくゴミを入れると、回収日前日にはどれも微妙にパンパンで蓋が閉まらなくなったりすることがあります。
なので、まず先に大サイズ2つが満タンになりそうなタイミングで、最後の1つのゴミ箱を開放するというイメージ。
どういうことかというと、写真のように1つのゴミ箱の上には雑紙入れのケースを置いて塞いでおくわけです。
こうしておくと、家族は他の2つのゴミ箱にゴミを入れていくことになり、そろそろ満タンになりそうだなというタイミングで、雑紙入れを横にスライドして最後の1つのゴミ箱を開放。
そうすることで、蓋が閉まらないほどゴミが詰め込まれることを防いでいます。
ちなみに、わが家が住んでいる地域は火曜日と金曜日が焼却ゴミの回収日。
土日を挟む火曜日まではゴミ箱がフルで使われていますが、金曜日は最後の1つのゴミ箱は空のままキープできていることが多く、掃除が少しラク。
そういう意味でも3つを同時に使わないメリットがあるなと思っています。
3つある大サイズのゴミ箱のうち、ひとつには指定のゴミ袋を、それ以外のゴミ箱には生協宅配時の透明な袋を。
袋類はゴミ箱横にある冷蔵庫に掛けて収納しています。
気が進まない家事のひとつ、ゴミ回収。
できるだけノーストレスで行いたいものです…!