わが家のダイニングテーブルの変遷

おはようございます。

今日はわが家のダイニングテーブルについてのお話です。

テーブルを使ったりちゃぶ台生活をしたり、その時々に合わせて色々な変遷を辿ってきました。

①長方形のテーブル時代

最初に住んでいたマイホームは、キッチン横にダイニングスペースという想定がされた間取りでした。

キッチンにぴったり横付けできるように、長方形のテーブルを選びました。

家を建てていただいた工務店さんで打ち合わせをする際に使っていたテーブルがとても素敵だったので、同じものを滋賀県にある家具屋さん「effe」で購入。

写真が残っていなくてこれしかなかった…!

とても気に入っていたのですが、子どもが産まれてしばらく経つと少し不便を感じてきて。

キッチンとダイニングをぴったり付けていることで、かなり回りこまないとリビングとの行き来ができないのです。

娘が危ないことをしていたり、咄嗟のときに動きづらいこともあって、キッチンとダイニングテーブルを少し離して置くことにしました。

そうなると、あまり広くないわが家はダイニング側とその横にある本棚の間隔が狭くなり、このタイミングで前々からいいなと思っていた丸テーブルに買い替えることにしました。

②丸テーブル時代

丸テーブルにすることで圧迫感がなく、余白が生まれて理想通りになりました。

どこに座っても家族みんなの顔が見渡せるのは丸テーブルならでは。

丸いものは眺めているだけで気持ちも丸くなりそうです。

椅子もバラバラなものを選んでみたり、インテリアとしても楽しんでいたこの頃。

ちなみに長方形のテーブルは、ちょうど引っ越しを予定していた高校時代の友人が引き取ってくれました。

③ちゃぶ台時代

丸テーブルをしばらく使いながら、そのときキッズテーブルとして使っていたちゃぶ台を食卓としても使えないか?と考え始めました。

その理由は、娘たちの椅子の乗り降りがなくなり、掃除もラクになるからです。テーブルの上、娘2人分の食事椅子、テーブルの下と3箇所掃除するのがなかなか大変で。

そして、テーブルを撤去して広くリビングを使えるようにしてみたいという気持ちもありました。

思い立ったらすぐにやってみたくなるわたしの性格を知っている夫は、「お、おう…」みたいな感じで(笑)丸テーブルを解体し2階に運んでくれました。

こうして、わが家のちゃぶ台生活が始まったわけです。

娘が小さいうちは、このスタイルが一番良かった!食べることが好きな2人だったこともあって、元々食事中に立ち歩いたりしないタイプ。

だからちゃぶ台でもいけると思ったわけです。

「ママ椅子前に押して〜」と言われることもなくなり、自分で机との距離を調整でき、わたしがスプーンやフォークを渡すのを忘れていても、立ち座りがしやすいせいか娘自身が取りに行ったりしてくれるようになりました。

このちゃぶ台生活は賃貸暮らしでも続きます。

圧倒的に狭い空間だったので、元々ちゃぶ台にしておいてよかった〜と感じました。

そしていよいよ、今の家への引っ越し。

丸テーブルを再び使っています。

理由は、娘たちの姿勢が気になっていたことと、来年小学生になる長女の学習スペースは、ひとまずダイニングテーブルにしようと考えていたから。

長くダイニングテーブルを学習机としても使うなら、伸長できる天板を足して大きく使ってもいいなと考えています。

ちゃぶ台生活は本当に快適だったのですが、成長とともに背中が少し丸まってきたなぁと長女を見て感じていました。

わたしがとても猫背なので、しっかり椅子に座って食べたり勉強したりしてくれたらいいなと願っています。

今日は長々とダイニングテーブルについてかいてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!