おはようございます。
8畳の和室をリビングにしているわが家。
夜は寝室としても使っています。
真ん中の押し入れ部分は扉を取り外して、中には布団を収納しています。
おもちゃは和室の一角やソファー下にまとめて収納。ずっと食卓としても使ってきたちゃぶ台を置いて、娘たちが遊びやすいように。今はLEGOデスクになっています。
夜に布団を敷くときはおもちゃをすべて片付ける必要があるのですが、良い面から言えばこの時間に片付ける習慣ができる、悪い面から言えば面倒くさい。笑
かごや木箱に放り込むだけ収納にしているので、大人と子どもでザーッと片付けて布団を敷くという流れになっています。
そして朝全員起きたら布団を押入れに入れて、後ろに下げていたちゃぶ台を中央へ。
面倒くさがりなわたしが布団生活を送るとなると、一日中布団敷きっぱなし状態になりそう…という不安もありましたが、日中と夜で部屋の使い方を変えることによって強制的に布団の上げ下げをしなければいけないことは、ある意味ありがたい習慣になっているような気もしてきます。
寝室は寝室で設けなければ!という思考がなくなったのは、本多さおりさんの家を本やSNSで拝見した事がきっかけ。
布団生活は部屋の色々な使い方を可能にしてくれるということを知り、コンパクトな間取りの家でも工夫次第で快適に暮らせるのだと気付きました。
本多さおりさんの素敵な家と部屋の使い方を知ることがなければ、もしかすると今の家は選択肢から外れていたかもしれません。
将来はここが娘ふたりの部屋になるかな〜と考えています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!