おはようございます。
今日は新しいわが家の間取りと、部屋の使い方について。
3DKの平家で、4人家族にしてはコンパクトな間取りの家です。
廊下があるのはトイレや洗面所のある方だけで、部屋同士は扉や襖で繋がっており、すべてを開け放つと広いワンフロアになるような家。
当初は、このような部屋の使い方をする予定でした。
ダイニングキッチン横の和室Aを娘たちの遊べるスペース兼リビングとして、台所で作業しながら家族の様子が分かるようにしようと思っていました。
そしてその横、和室Bが寝室。
この部屋には布団を収納できる縦型の大きな押し入れがあるので、普段は布団をあげておいて、リビングと一体化して広いスペースで遊べるように。
和室A、和室Bは8畳あるのですが、和室Cは6畳。ここは夫スペースとしてパソコンデスクや夫の持ち物、夫婦共同のものを置いたりするスペースに。
…と構想していたのですが、引越し1週間前にリフォーム完成の見学に行く機会があり、日中の日の入り方を見て、この部屋の使い方を変えることにしました。
和室Aは北側に面しているのであまり明るくなく、反対に寝室にと思っていた和室Bは南側なのでとても明るいのです。
せっなくなら明るい部屋で遊んでもらいたいと思い、子どもスペースとリビングを和室Bに変更。
そうすると、和室Aを寝室にすればよいのですが、ここは食器棚や押入れの荷物がたくさんあり、もし地震が来たら危ない。
そんなこともあり、和室Bを日中はリビング、夜は寝室として使うことにしました。
日中と夜の部屋の使い分けについては、また改めて書いてみたいと思っています。
そして、ぽっかり空いた和室A。
ここにダイニングテーブルを置いたらよいかも…!?と思い付き。
元々はキッチンダイニングとして設定されている11畳の板間にダイニングテーブルを置こうと思っていたのですが、賃貸時代から使っている作業台も置こうとすると、やや狭く感じる微妙な11畳。
和室にダイニングテーブルを置いておられる素敵なおうちも見たことがあったので、思い切ってゆったりと8畳の和室をダイニングとして使うことにしました。
娘たちの食べこぼしをキャッチするマットも購入しました。
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わたし自身、ダイニングと台所の空間を少し空けることで、家族の目線を気にせず(笑)料理できるようになりました。
板間と和室の間にあった扉は撤去したことで、ゆったり繋がる空間に。程よい距離感が気に入っています。
和室Cは当初予定通り夫のスペースに。ここは散らかっていても扉を閉めてあまり目に入らないようにしています。笑
いったんこのような部屋の使い方で、しばらく様子を見てみようと思います。
娘たちが自室を欲しいと言い出したら、和室Bを子ども部屋にして…とあれこれ先のことを妄想中。
すべてがワンフロアで繋がっているので、間取りがあるようでない家。色々な使い方ができそうなので、その時々に応じて家族と話し合って決めていきたいと思っています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!