食洗機なし生活はやっぱり大変。でも意外なメリットも。

おはようございます。

ただいま賃貸暮らしのわが家、食洗機がありません。

以前の家は食洗機があったので、手洗いしかできないもの以外は基本食洗機へ。

その生活から比べると、手洗いの量は2倍?3倍?

乾燥する季節と重なって、手荒れがひどくなりつつあります…。

特に大変なのは、洗ったものを置く場所。

わが家の台所は、コンロとシンクの間の作業スペースがほぼなく、「どこに置いたらええんや〜」となっていました。

そこで活用しているのが、ずっと使っている無印良品のステンレスワゴン。

キャスター付きで簡単に動かせるので、このワゴンを洗い物をするときにシンクの後ろへ配置し、ここにどんどん洗ったものを置いていくスタイルにしています。

ただ、やっぱりスペースは狭いので、いかに洗い物を溜め込まず、こまめに洗うかが勝負!

手は荒れるし作業スペースも少ないしと、悪いことばかりが目につく食洗機なし生活ですが、ひとつメリットを見つけました。(無理やり?笑)

それは、シンクの中に洗い物がない状態をキープできるということ。

以前住んでいた家では、食洗機は夜にまとめて一回かけるというやり方だったので、それまでシンク内に放置されている食器が残っていたのです。さっと流して食洗機に先に入れておけば目につかないのですが、食洗機担当だった夫曰く、「食洗機内はうまいこと配置しなちゃんと洗えへんから、最後に配置を考えてまとめて入れる!」とのことで(笑)、たしかにそれも一理あると思い、夜まで放置スタイルでした。

そのときのシンクよりは、今の方が何もない状態なので気持ち的に見ていてスッキリするという点が唯一のメリットでしょうか…!笑

いや、でもこの季節は手荒れがとにかくひどいので食洗機が恋しいです。昨年まではハンドクリームはそこまで必需品ではなかったのですが、今年は手放せそうにありません。

後付けの食洗機を置くことは考えていないので、しばらく手洗いがんばります。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。