《日用品日記》今年買ってよかったもの

おはようございます。

もう12月ということで、今年も残るところあとわずか。

わが家は引っ越した関係でバタバタしておりますが、幸い家族元気に過ごせています。(いつ保育園からインフルをもらってくるかヒヤヒヤしつつ…)


今日は、今年買ってよかったもの。

たくさんあるのですが、特に「これは本当に生活を変えてくれたな〜」と感じているものが2つ。

どちらも台所用品で、ストウブ鍋と卵焼きフライパンです。

どちらも日用品日記で紹介させていただいたもの。

わたしは味オンチというか、どれでもおいしく感じるので「コンビニのコーヒーはここがいい!」とか「新米はやっぱり甘いな〜」とか、あまり感じることがありません。泣

そんなわたしでも、この2つの鍋で料理したものは今までと違う!ということを実感。

味はもちろんですが食感の違いに一番感動しました。

ストウブ鍋を買うまで、煮物や汁物は主に琺瑯製の鍋を使っていました。それでも普通においしくできるのですが、ストウブは硬い根菜類もほろほろにら柔らかくなり、おいしさがぎゅっと詰まった味わいに。

煮物系はあまり作らなかったわたしですが、ストウブが来てから煮物をよく作るようにもなりました。

そして卵焼き用フライパン。熱伝導性に優れた銅製で、最初は見た目が気に入っていたのですが、卵焼きを焼いたときの衝撃はすごかった!

本当にふわふわの卵焼きができあがるのです。朝焼いた卵焼きをお弁当に入れると、昼には硬くなってしまっていたのに、この銅製のものを使うと、お弁当箱にぎゅうぎゅうに詰めてもふんわりしています。

娘二人も、これで卵焼きを作るようになってから頻繁に卵焼きをリクエストしてくるように。

IHで使うことができないのですが、カセットコンロを使って料理することも楽しくなってきました。

台所道具を集めることは以前から好きでしたが、「道具=気分を上げてくれるもの」というイメージがありました。でもこの二つの鍋は気分だけでなく、しっかりと生活の質を上げてくれたもの。

来年はどんな買い物をするのか、自分でも楽しみです。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!