わが家で一番生活感が出やすい場所の収納

おはようございます。

突然ですが、このブログのカテゴリをひとつ追加しました。その名も「ひとりごと」。

わたしのブログは大した内容を書いていないのですが、さらに輪をかけてどうでもいい話をしているひとりごとシリーズ。これまでは「#ひとりごと」という風に付けていたのですが、あまりにも多いのでカテゴリを分類しました。

まだカテゴリ分類ができていないものもあるのですが、万が一興味のある方がいらっしゃったら()、カテゴリ欄から見ると探しやすくなっています。


ということで、前回のひとりごとでお話した「好きな生活感と苦手な生活感」の続きの話をしようと思います。

わたしにとって苦手な生活感が出やすいのが洗面脱衣所です。

家にいる中で一番長くいる台所じゃないの?と思われそうですが、わが家の場合は違うのです。

その理由は、台所は一番使う場所だけどメインで使う人がわたしだけだから。それに対して洗面脱衣所って家族全員が頻繁に使いますよね。しかも手を洗ったりお風呂に入ったり洗濯をしたり、狭いスペースなのに様々なことが行われていて、急いでバタバタ済ます用事が多い。このことで、わが家の場合はものすごく生活感が出やすい場所なのです。

なのでここは特に、インテリア性よりも実用性重視。好きなかご収納は取り入れていますが、遊び心なしで無印良品のラタンバスケットで統一。

そして大人の肌着・パジャマ類はここに収納していますが、子どもたちのはリビングに収納しています。

元々は子ども服を一括リビング管理したいと思って始めたことですが、洗面脱衣所の密集を避けることができているので、そっちの面でもよかったなぁと。

長女が小学生になったらリビング棚を学用品置き場にしたいし、年頃になると洗面脱衣所に肌着やパジャマを置く必要が出てきそうなので、あと2年ぐらいだけはこのスタイルが続けられそうです。

家の中で、ここは実用性重視だな〜とか、ここはインテリアをもう少しこだわってもいいかな〜とか、場所ごとに家族の動きを見て大まかな方針を立てておくと、割り切って収納も考えられるかもと思っています。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。