好きな「生活感」と、苦手な「生活感」

おはようございます。

梅雨が明けた関西は毎日快晴です。今日も子どもたちはプールかな〜。


さて今日はひとりごと。

このブログで何回か「生活感のある景色が好き」という話をしていますが、この「生活感」について、もう少し解像度を上げてみたという話。

わたしが好きな生活感と、そうでない生活感があることに気が付きました。 

好きな生活感

・家族の気配を心地よく感じられる景色

・意図を持った置きっぱなし風景

苦手な生活感

・不衛生である状態

・意図を持たない置きっぱなし

好きな生活感は、例えば洗濯物を干していたり洗い物を乾かしている風景。リビングにおもちゃが散乱している中で子どもたちが遊んでいる景色も好きです。

あとは、牛乳パックを乾かしていたり、「あとで遊ぶからこのままにしといて!」と長女に頼まれ、ここだけ片付けられてない感じとか。

人によっては気になる〜!という方もいると思いますが、わたしは割と平気で、むしろ写真を撮りたくなる生活感です。

それとは逆に、これは苦手だな〜と感じるのは、子どもの脱いだオムツや食べたおやつの袋がそのまま転がっていたり、髪の毛やホコリがたくさん見えている状態。衛生的にどうなん?という生活感は見ていて気持ち良いものではないなと思っています。

とはいえ、わが家は油断するとすぐこちら側の眺めになります

なるべくゴミはすぐ捨てる、ホコリも溜めずに掃除する、と意識しているものの、他人と住んでいる以上は難しいところもありますよね。わたしも大雑把な性格なので、許容できる範囲は普通のレベルより広いと思うのですが、心はザワザワ。

生活感と一言で言っても、わたしの中では2種類あって、それを言語化できたことでなんとなくスッキリしました。

なるべくわたしの好きな、そして家族にも心地良いと感じてもらえるような生活感のある景色を目指して、また色々と試行錯誤していきたいと思っています。

中身の何もない話でしたが、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

良い週末をお過ごしくださいね^^