わたしが週一でやっている無駄なこと、でも尊いこと

おはようございます。

昨日は七夕でした。わたしが住んでいる地域は夕方までなんとか耐えたものの、暗くなる前に雨が降り出して残念!でも、娘たちが「織姫さんと彦星さん会えたかなぁ〜」としきりに心配していたので、「さっきまで晴れてたしもう会ってはるわ!」と伝えると、ものすごく嬉しそうに「よかったね〜」と安心したようです。

その素朴な気持ちに、疲れた心が癒やされた金曜日の夜でした。


そして金曜日といえば!わが家に生協宅配が届く日。

届いた品物を仕分けて冷蔵庫に入れてとバタバタする夕方なのに、このタイミングでとてつもなく無駄なことを毎週やっています。

それは、食パンの袋を替えること!

こちらが毎週注文している生協の食パン。

このパッケージから食パンを出して透明な袋に入れ替えます。

そして元々ついていたプラスチックの留め具ではなく、木製の留め具を使います。

木の部分に溝があるので、そこに袋を挟んで留めるタイプ。

こうするだけで、生協の168円の食パンがちょっといいところで買った食パンに見えませんか??

本当に無駄なことだと思われるかもしれませんが、わたしの場合は食パンを取り出すときのテンションがかなり変わります。

入れ替えるのにかかる時間はほんの数十秒。基本的に面倒くさがりなわたしですが、この習慣は楽しいので続いています。

この食パンを入れる透明な袋は、以前の日用品日記でもご紹介した防臭袋にもなるパン袋です!元々生ゴミ入れ用にストックしているので、食パンを食べ終えた後はゴミ袋としてとことん使って捨てるとう流れになっています。食パンを入れ替えるためだけに袋を買うのはさすがに気が引けるのですが、どうせ使うものなので役割を1つ多くしただけ。コストはかけずに、でも自分の好きなようにできていることの満足感があるので続いているのかもしれません。

そして元々入っていた生協パッケージの袋も防臭袋として再利用。しっかり役目を果たしてもらっています。

こうしてみると、ほんと無駄ですね

それでもわたしにとっては毎週の尊い儀式のようになっています。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!