おはようございます。
連休も終わりましたね〜。皆さんはいかがお過ごしでしたか?わが家は近くの公園に行ったり友達と遊んだり、ほぼほぼ家で過ごしていました。ガミガミ母ちゃんにも時折なりながら、なんとか無事に終わってよかった…。今日からまた日常に戻ってがんばります。
今日は大好きな台所道具の話。(台所の話はほんとに尽きない…)
「大は小を兼ねる」という言葉がありますが、台所で使うものに関しては逆で「大は小を兼ねない」と思うことが個人的に多いです。そう感じるもののうち、今日は3つについてご紹介します。
①米とぎザル
わたしが使っている米とぎザルは、直径19cm高さ10cmほどの小振りなサイズ。これで3合のお米をといでいます。
小さくてよかったな〜と思うのは、シンクの中に洗い物が溜まっているとき。急いでお米を炊きたいときに限ってなぜかシンクの中がいっぱいだったりするのです。そんなとき、このサイズなら少しだけスペースを空ければ使えるのでありがたい。そして割と勢いよくお米を洗っても飛び出すことのない絶妙な高さです。
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②卵焼きフライパン
使っているのはambaiの卵焼きフライパン。卵ひとつでも、しっかり卵焼きの形になるので重宝しています。大きなサイズでは、卵ひとつの卵焼きは作れない。まさに大は小を兼ねない代表格きも。そして、卵以外にもウインナーや野菜など、お弁当用にちょっとだけ焼きたいときにも、大きなフライパンを使うより後片付けもラクで助かっています。
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③小さめのヘラ
これは最近購入したもの。普通サイズのヘラは持っているものの、なんとなく取り回しが悪いように感じることがありました。そんなときに見つけたこのヘラ。とにかく柄の部分が短い!
早速、先ほどの卵焼きフライパンで卵焼きを作るときに使ってみると、とても相性が良く使いやすかったです◎
大きなフライパンでホットケーキを作るときも大活躍でした。
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まだまだ大は小を兼ねないものが見つかりそうな台所道具。そんな視点で眺めてみるのも楽しいですね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。