おはようございます。
今朝の長女は天然生活を読んで(眺めて)ました。食べ物がたくさん出てくるのが絵本のようで楽しいみたいです^^
今日のタイトル、何?と思われたかと思いますが、完全なるひとりごとシリーズということで、最近感じたことをつらつらとお話しするだけの回になります。お時間ある方は最後までお付き合いいただけたら嬉しいです^^
わたしは家事のおともはラジオ!という感じで、片耳イヤホン生活を楽しんでいます。VoicyやSpotifyでチャンネル登録している方のお話を聴くのが毎日の楽しみ。
そして、土日の子どものお昼寝タイムにはYouTubeを観ていることが多いです。観ているのは暮らしのvlogと呼ばれるものや、あとは元モー娘。の辻ちゃんのチャンネルもよく観ています^^
先日、昼寝をしている子どもの横でYouTubeを観ていましたが、観たい動画をすべて観終わり、なんとなくラジオを聴く気分でもないな〜と思っていたところ、YouTubeのホーム画面にレミオロメンの「3月9日」という曲のPVが出てきたんです。
うわ、懐かし〜!と嬉しくなって思わず再生。昔よく聴いたメロディーが流れてきて、しばし感慨に耽っていました。
そのままおすすめに出てきた曲を、どんどん聴いていきました。
そうしているうちに、音楽って昔の自分を思い出して、今の自分と比べるきっかけになってるなと。
この日に聴いた曲は、
・レミオロメンの「3月9日」→学生時代にiPodに入れて卒業シーズンによく聴いてた
・AKB48の「ポニーテールとシュシュ」→就活時代に流行った曲で、友達とカラオケに行ってストレス発散によく歌ってた
・backnumberの「高嶺の花子さん」→独身時代に会社の同期と行ったフェスで一番盛り上がった曲
こんな感じで、それぞれの曲を聴くと当時の記憶が蘇ってきて、「学生時代は自分のことすら何もできてなかったのに、今は家事めっちゃしてるな〜」「就職できるか不安やったけど、もう社会人12年目やん」「子どもとか産むの絶対痛いし嫌やと思ってたのに、年子で2人も産んでるやん」などなど、昔の自分からしたら今の自分てめっちゃしっかりしてるやん!?と、ちょっと自信が出てきました。
ラジオと音楽の違いはここかも、と。(音楽を流す系のラジオならまた違うかもしれないけど)
わたしがラジオで普段聴いているパーソナリティさんは、特定の分野に精通した人だったり何か物事を成し得た人、発想が面白かったり知見が深い人などなど、少し雲の上のような存在です。
ながら聴きで色んな分野の話が聴けて、刺激ももらえるこのプラットフォームはものすごく有難いし、これからもひたすらに聴き続けるのですが、少し気持ちが疲れているときは、その刺激がマイナスに働くこともあります。簡単に言うと、「この人すごいな、自分には無理やな」とか。刺激を受けるのではなく、自分と比較して勝手に落ち込むパターン。つまり横軸で他人と比較している。
でも、先日久しぶりに音楽を聴いていると、思い出すのは自分のことばかり。これは昔→今という縦軸で自分を見ていて、過去の自分と比較するから今の成長を感じられる。
ラジオを聴くか音楽を聴くか、その時の感覚で何気なく選んでいましたが、音楽を選ぶときは、少し疲れていたり自分に自信がなくなっているときなのかもしれない。疲れていなくても、自分自身と向き合いたいときもそうかもしれません。
なので、意識して何を聴くか選ぶというよりも、気付いたらこっちを選んでた→今の自分の心理状態を知る一つのバロメータになるかもしれないなと、そんなことを感じました。
今日は、なんとなく音楽聴きたい気分〜ラジオ聴きたい気分〜という場面の心境を、自分なりに言語化してみました。
ひとりごとをつらつらと長々と(しかも文字ばっかり!)してしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!