おはようございます。
昨日は会社の同期の結婚式に行ってきました〜!ということで、今日はただただ結婚式に行った感想を記録として書きたいと思います。
結婚式で新鮮だったこと
コロナになってから全然結婚式に行っていなくて、思い出せば3年ぶりでした。
今どきの結婚式ってこんな風になってるんや〜と思ったことが2つあります。
一つ目は、招待状が電子データでLINEで送ってもらえたこと。出欠の返事もLINEで気軽にできるので、送る方も送られる方も便利やなぁという感想。
もう一つは、ご祝儀制ではなく会費制だったこと。なんとなく祝儀袋に3万円を入れるパターンだと思い込んでいたのですが、招待状には「会費:一万五千円」という文字が…!ネットで調べたら、今は割と会費制をとるパターンも多いみたいですね。わたしは初めてだったのでどうしてよいか分からず、念のため祝儀袋に新札を入れて持って行ったのですが、受付の様子を見ていると、財布から普通にお札を出して渡している人がほとんどでした。
思った以上にマスクに依存してることに気付いた
3月13日からマスクの着用は自己判断でということになり、これまでよりもマスクを外す場面が出てきそうな気がしていましたが、結婚式の披露宴では結局乾杯するギリギリまでマスクを付けていたし、その後の食事もマスクを外すことに抵抗がありました。同期ばかりの席なので気を遣う相手はいなかったものの、同期だからこそ久しぶりにマスクを外した顔を見せるのが恥ずかしいというか、こそばゆいというか…。
トイレに立つ時も当たり前のようにマスクを付けて、マスクをしていないと落ち着かないという心境に。
自分で気付いていないだけで、かなりマスクという存在に依存している…と改めて認識しました。
もはや感染対策ではなく、素顔を見せないための鉄壁の仮面のようになってしまってる。これっていつか外せる日が来るのか?と不安にもなりました。
歳をとってからの結婚式は感情が忙しい!
20代の頃は完全に新婦さんに感情移入していましたが、子を持つ母となってからは、両家のご両親に対してのリスペクトがすごいです。「こんな立派になるまでしっかり育てはったんやなぁ」というリスペクト目線とともに、自分も娘たちを送り出すシーンを思い描いて勝手にジーンとしてしまったり…。娘として、親として、どちらの立場の気持ちも想像してしまって気持ちが忙しい〜。
そして、何よりも自分が結婚した頃の初心を思い出して感慨深かったです。
最後のエンディングロールで流れる音楽が、まさにわたしもエンディングロールで使った曲で(Superflyの「輝く月のように」)、もうあかん〜と一番泣いてしまった場面…。
結婚6年(7年目かもしれん)、本当に色々ありますが、またがんばろうと思わせていただきました。
楽しかった結婚式から帰ると、一気に現実へ。子どもたちと公園に行ったり、夜にはガラスのコップを割られたり、それはもうてんやわんや。
昨日は気持ち的にも忙しくてバタバタしていたので、今日はゆっくり過ごそうと思います。皆さんも良い日曜日をお過ごしください^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました!