ワンオペ育児期間中のあれこれ

おはようございます。

12月が始まったと思ったら、急に寒くなってきました。これからどんどん寒くなるんやろなぁ〜と覚悟ですね。

そして、入院中だった夫がやっと帰ってきました。2週間近くのワンオペ期間がやっと終了

ということで、この間のことを色々と振り返ってみようと思います。雑談になりますが、もしよければお付き合いください。

【事前に準備したこと】

①保育園の先生や会社の上司に伝えておく

親が一人しかいないという状況を予め伝えておきました。保育園の先生には「パパがいないことで子どもに少し不安定な部分が出てくるかもしれません」という内容を、会社には「急に仕事を休むことがあるかもしれません」と伝えておきました。

②夫にしかできないことを予めやってもらう

わたしは運転免許がないため、車を使う用事は全て夫頼み。なので、灯油を満タンに補給してもらう、重たいお米を買っておいてもらうなどをお願いしました。

③タクシーの手配

保育園が坂の上にあるため、登りは電動自転車でも4歳と3歳を乗せるとフラフラして危険!送りだけはタクシーを使うことにしました。毎日同じ時間に家まで来てもらって保育園まで。保育園で出会う他の人の目が気になりましたが、安全を考えるとそんなことは言ってられない!ということで、ある程度割り切って利用させていただきました◎

【ワンオペ期間中のこと】

①歯磨きはお迎えの前に

子どもを迎えに行ってから寝るまでは本当にバタバタ。そのことでイライラしてしまうと自己嫌悪に陥るので、仕事から帰って迎えに行くまでの間に自分の歯磨きだけは済ませておきました。それだけでちょっと心の余裕ができたかも。

②公園の常連に

土日が2回と祝日が1回ありましたが、雨が降っていなければほとんど公園に行っていました。家にずっといるより息が詰まらないし、まだ寒すぎない季節だったので、だいぶ助けられました。同じクラスのお友達とも出会ったりして、楽しそうにしてたな〜。

③手抜きできるところは手抜きする

わたしは家の中がある程度片付いていないと逆にストレスが溜まるタイプなので、普段通りの家事をしつつ、許容できる手抜きはどこかを探しました。

一つは、子どものごはんをワンプレートにすること。いつもはおかずのお皿、お茶碗、味噌汁椀の3つがセットなのですが、ごはんとおかずをワンプレートにして、味噌汁はない日もあり。お風呂掃除も毎日は諦めて、できるタイミングでするなど、手抜きしてもストレスが溜まらないポイントを考えた日々だった

④ラジオを聴いてリフレッシュ

やっぱり大人ひとりで子どもの声を全て拾い上げているとイライラが出てくるので、片耳にイヤホンを入れてラジオを聴いている時間が長かったです。大人の会話を聴いているだけで、かなりリフレッシュ。子どもとのごはん中は、北欧暮らしの道具店のインターネットラジオ「チャポンと行こう!」を流して、子どもたちと聴いていました。

【夫が帰ってきて思うこと】

そんなこんなで夫が帰ってきて思うことは、家族ってつくづくチームだなぁと。それぞれができること、得意なことをすることでうまく回っていくことを改めて実感しました。

いつも夫に強くあたってしまったりしていましたが(笑)、サポートし合いながら、日々の生活を乗り越えていこうと思っています。(←と、自分に言い聞かせるために書きました。)

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!