忙しくても歯のケアを習慣化できた話

おはようございます。

この週末、ついに長女が昼寝をしなくなりました。みんなで一旦寝室に行くものの、一人でリビングへ行ってLEGOで遊ぶというようなスタイルになりつつあり。泣

昼寝中が親も休憩できる唯一の時間なのですが、次女もあと一年少しすると昼寝がなくなりそうなので、休日の過ごし方を変えていくタイミングなのかなと考えていました。

そして月曜日が来ましたね!今週は仕事がバタバタしそうな予感ですが、ぼちぼち進めていこうと思います。

バタバタする前に、先週は仕事を半日休んで歯の定期検診に行ってきました。

わが家は家族全員同じ歯医者に通っていて、大体3〜4ヶ月ごとに歯の健診と掃除をしてもらっています。

と言っても、わたしがこの習慣付けをできたのはここ一年ほど。

子どもが生まれてから2年以上、歯医者に行かず過ごしておりました。汗

育児と仕事に追われている中、歯磨きはどんどん適当になり、歯医者に通う時間を捻出することもできない日が続いていました。

そんなわたしが歯のケアを習慣化できたきっかけや、毎日使っているものについてお話したいと思います。

①通いやすい歯科医院を見つける

まず大切なのはこれかなと思います。通いやすい感じる条件は、家からの距離、予約の取りやすさ、雰囲気など色々ありますよね。

わたしが今通っている歯科医院をを知ったのは、長女が産まれて半年経った頃でした。

歯の治療だけではなく、専門家を招いての離乳食教室やベビーマッサージ教室を開催されていて、ママ友と参加したのをきっかけに、「ここの歯科医院の雰囲気めっちゃいいなぁ」と感じ、数年ぶりに歯の定期検診の予約を入れたのが初めの一歩です。

曜日は限られていますが託児サービスもあり、(長女はギャン泣きで結局わたしのところに来たけど。笑)ママにとって通いやすい歯科医院であることも好印象◎

人気の歯科医院なので、飛び込みだと予約が取りづらいものの、一度通えば次回予約もしてもらえること、自転車で通える距離であること、そして何より柔らかで温かい雰囲気が気に入って、通い続けることができています。

②歯磨き、フロス、洗口液のタイミングを決める

育休中は、とりあえず空いた時間に歯磨きをしていたので、日によって頻度もバラバラでした。そしてフロスなんてできる余裕もなく

仕事復帰したこと、歯医者に通い始めて歯への意識が向いてきたことをきっかけに、タイミングを決めて歯ブラシをするようになりました。

朝は出勤前、昼は昼休み、夜は就寝前に13回磨いています。

歯科医院でわたしの歯の状態に合った歯ブラシを教えてもらったので、それを使い続けています。

そして時間がないとできないと思っていたフロス。やっぱり歯ブラシだけでは汚れが取りきれないことを知り、取り入れることにしました。フロスをするタイミングは入浴中で、湯船に浸かりながら行うことで時間を取れています。

繰り返し使えるタイプのフロスが、個人的には使いやすくて好きです。

最後の仕上げは就寝前の洗口液。

わたしが使っているのは、歯科医院でしか購入できない洗口液。

口に含んで20秒程ゆすぐだけなので、忙しいワーママさんにもおすすめです。

ルーティン化してしまえば、「歯磨き、フロス、洗口液をしてないと違和感が!」状態になってきました。

同じぐらい、「歯医者さんに定期検診行けてなくて違和感が」となれば勝ちかなと。笑

まだその領域には達していませんが、歯のお掃除をしてもらったあとのスッキリ感と、ちゃんとメンテナンスしているという安心感を味わえるので、美容院に行く感覚で歯医者にも通えるようになれたらいいなと思っています。

それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!