《日用品日記》給食っぽくない、おしゃれなアルミトレー

おはようございます。

昨日はお昼寝が終わってから実家に遊びに行ったので、夕飯作りがなくて楽させてもらいました^^本当に子どもが生まれてから実家の有難さが身に染みます…。

さて、今日は日用品日記。

子どもたちの食事トレーについてお話したいと思います。

使っているのはこちら↓

 

 

yumiko iihoshi porcelain (イイホシユミコ) アルミトレ- / レクタングル

イイホシユミコさんのアルミトレーは、他にもラウンド型やスクエア型など、色々な形や大きさがあります。

わたしがこのトレーを知ったきっかけは、整理収納コンサルタントの本多さおりさんが紹介されていたことでした。お子さんの食事トレーとして、正方形のアルミトレーを使われている写真を見て、これだ!と◎

アルミは軽くて子どもでも持ちやすく、汁物をこぼしても縁が立ち上がっていることで被害を最小限に留められるところがいいなと思い、正方形と迷いましたが(めちゃくちゃ迷った!)、大人になっても使えるようにと、少し大きめのレクタングル型を選びました。

 

 

子ども用のトレーにするにしては、ちょっと値段が高めに感じましたが、料理を用意するこちらのモチベーション代も含めて購入を決定!

普段のごはんを乗せるとこんな感じです↓

 

 

子どもサイズの汁椀、お茶碗、おかずプレートを乗せても、まだ余裕が少しある大きさ。

そして機能性を上回るぐらい気に入っているのが、経年変化を楽しめるところ。

あえて表面にコーティングをしていないそうで、アルミの経年変化を楽しめるようにというイイホシさんの想いがあるそうです。

 

 

わが家のトレーもだいぶ小傷が多くなってきましたが、いい味が出てきて嬉しく思っています^^

同じトレーを使っていても、だんだん自分のトレーに育っていく感覚を、子どもたちにも感じてもらえたら嬉しいのですが。

 

 

どうやら最近、古道具にも興味が出てきていて、経年変化を楽しめるものに惹かれていく傾向が。

飽きることなく愛着を持って長く使えることが、今の自分の中で大切にしているモノ選びの基準なのかなと、書きながら思いました。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!