固定観念を手放してモノの定位置を考える

おはようございます。

今日は整理収納について…!

少し前に、キッチン収納をクローゼット化したことについて書きました。

 

もう一つ、わが家で定位置を変えて快適になった場所があるので、今日はそのことについてお話してみたいと思います。

定位置を変えたもの…。それは、フライパンの置き場所です。

 

 

フライパン類って、なんとなくコンロ下収納に入れておくイメージがありませんか?

わたしはそのイメージが強かったので、フライパン用の収納スタンドを使ってコンロ下に収納していました。

すぐに取り出せてしまいやすくて便利ですよね。

何度かキッチンの収納を見直した時も、フライパンはここ!と思い込んでいたこともあり、ここに長く居座っていました。

でも、粉物類や油、ボウルなどを取り出しやすく収納したいと思うとスペースが必要になり、どうしようかと考えていた時に思いついたのが、フライパンスタンドごとパントリーに移動させるという作戦です。

わが家のパントリー、ちょうどコンロ側に位置していて、1、2歩で移動できる距離なんです。

 

 

なので、コンロ下収納の引き出しを開けて取り出すアクションと、横にスライドしてオープン収納なパントリーから取り出すアクション数は変わりません。

コンロ下にあった方が便利なものの優先順位が、わたしの場合はフライパン類よりも粉物類やボウルだったのでこのスタイルにしてみたところ、とても快適!

 

 

フライパン=コンロ下収納という固定観念がなくなったことで、より自分が使いやすい収納に変えることができました^^

なんとなく「これはここでしょ」という思い込みも、自分や家族の使い方をじっくり観察してみると、意外な場所にもっとぴったりな定位置が見つかるかもしれません。

ということで、今日は固定観念に捉われない定位置づくりについて、フライパン収納を例にお話してみました。

ちなみに、我が家で使っているフライパンスタンドは山崎実業のtowerシリーズのものです。

 

 

正直、フライパンスタンドはどの製品もそこまで違いはないのかなぁと思っていますが、towerシリーズのものは溝がたくさん付いているので、自分で仕切りの幅を調整でき、収納する鍋の種類が変わっても対応できるところが使いやすいです。

 

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では、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました^^