炊飯器を手放した理由と土鍋炊飯のメリット

おはようございます。

今日は炊飯器を手放した理由と土鍋炊飯のメリットについてお話したいと思います。

独身時代の一人暮らしから、この家に引っ越してしばらく経つまでは、炊飯器は当たり前に存在するものだと思っていました。

家を建てる時にも、どこに炊飯器を置くか、じゃあコンセントはここに必要だねという話をするぐらい。

土鍋を使うようになったきっかけは、たしか夫が一人すき焼きをしたいとニトリで小さめの土鍋を買ってきたことだったと思います。

 

 

この黒い土鍋、2000円ぐらいだったと言ってたかな。購入したのは数年前なので、今は販売されていないかもしれません。

 

で、試しにお米炊いてみようと言ったのも夫。(夫は食に貪欲なのです…)

そして実際に炊いてみると…早く炊けるうえにおいしい!思っていたより鍋でお米炊くのってめっちゃ簡単やん!ということで、しばらく炊飯器を使わずに過ごしてみることに。

いざ土鍋を使い始めると、わたしにとってはメリットがたくさんありました。

メリット①:早く炊ける

わたしが持っていた炊飯器は古いものだったこともあって、早炊きモードでも40分はかかりました。(今はもっと早いのかな?)

土鍋だと、浸水時間を除けば蒸らす時間を10分としてもトータル30分程度で出来上がります。

今日ご飯食炊くの忘れてた!という時も、すぐに取り掛かれば間に合います。

 

 

メリット②:ごはん放置and洗い忘れがなくなった

炊飯器の場合、中にごはんが残っていても残っていなくても同じ場所にあるので、わたしはごはんの存在を忘れてそのまま放置してしまうことがよくありました。

次の日にご飯炊こうと思ったら、まだ残ってた!みたいな…。朝炊いて夜は必ず冷凍保存する、というようか習慣を作っていればそんなことにはならないのにと今は思うのですが・・・

土鍋だと、ごはんが入っている状態→キッチンに出ている、空っぽで洗う状態→シンク周りに置いてある、スタンバイ状態→土鍋の定位置にある、という風に、その時の土鍋の状態によって置き場所が変わるので、こちらも管理しやすいのです。(これ伝わる人いますか?)

 

 

メリット③:コンセントの位置に縛られない模様替えができる

家電はあると便利なのですが、コンセントの位置によって置く場所が限られてきますよね。

炊飯器を手放したことでスペースが空き、今は子どもの食事グッズやトレー類を置けるようになったので自由度が上がりました。

同じ理由で、わが家は電気ケトルも使っていません。

 

 

このように、わが家の場合は土鍋炊飯に変えることでメリットがたくさんあることが分かったので、しばらくしてから「念のため…」と置いていた炊飯器を手放すことになりました。

そして、ニトリの土鍋は軽くて扱いやすかったのですが、本格的に続けていくならお気に入りのものを使いたい!ということで、今使っている土鍋を購入しました。

 

 

ambaiの土鍋を毎日愛用中。色は白色で台所の他のお鍋たちとも馴染んでいます。

こちらについては、また日用品日記の方でも書いてみたいなと思っています。

ということで、今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

良い休日をお過ごしください^^