毎週作っている簡単キッシュの作り方

おはようございます。

お盆休みなので曜日感覚がなくなってきていますが、昨日は金曜日で生協宅配の日でした。

わが家は、毎週1週間分の食材を届けてもらっています。

暑い日も寒い日も玄関まで運んでもらえるなんて本当にありがたい。

生協なしの生活は考えられないほどです◎

 

 

と、いうことで…。

金曜日の夕方には冷蔵庫の中身がほぼ空っぽの状態にしておくべく、作っているものがあります。

それが、「残り物で作る皮なしキッシュ」

 

 

キッシュと聞くとハードル高く思われるかもしれませんが、皮なしなので手間なく作れて、おまけに冷蔵庫の残り物も片付くという、個人的にめっちゃおすすめな料理です^^

しかも、わが家はたまたま金曜日が生協の日なので、皮なしキッシュも金曜日に作っておくと週末のための作り置きにもなって一石二鳥なんです。

では作り方というほどでもありませんが、作っている様子を撮ってみたので載せておきます。

①余っている具材を出す

今回は鷄つくね、鶏そぼろ、油揚げと人参炒め、作りすぎた千切りキャベツ。

余り物が少ないときは、野菜室の余り野菜を適当に炒めて具材にしています。

 

 

②卵を溶きほぐす

卵を5〜6個、直接耐熱容器に割り入れてほぐしていきます。(これを作るために卵は毎週多めに注文)

 

 

卵をほぐすために使っている黄色い棒は、卵専用のかき混ぜ棒で、白身と黄身が偏ることなく混ぜられます^^

 

 

③細かく切った具材とチーズを入れる

子供が食べやすいように大きめのものは切って、チーズもたっぷり(お好み)で入れて混ぜます。

具材にしっかり味が付いている場合は、特に味付けなし!薄いかな〜と思ったら塩胡椒を少々。

 

 

トマトも少しあったので彩りに入れてみました。

 

 

⑤オーブンで焼く

200度に予熱したオーブンで25分焼いてできあがり◎

 

 

使う余り物によって毎週味が変わるキッシュ。

これおいしい!と言われても、二度と同じ味は再現できません(笑)が、卵とチーズのおかげで比較的何を入れても味はまとまっている(気がする)。

トマトやアスパラ、ブロッコリーなどで彩りよくすれば、おもてなし料理にもなるかなぁと思います。

ということで、今日はわたしが毎週作っている簡単キッシュについてお話しました!

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^