日めくりカレンダーの効用

こんにちは。

夏休みが始まっているようですが、わが家は仕事&保育園の通常運転な毎日を送っています。

週末はゆるゆる過ごしたい〜。

ということで、今日はゆる〜い雑談を。

最近購入した日めくりカレンダーについて、自分にとっては意外な効果がありましたので、そのことについてお話したいと思います。

皆さんは日めくりカレンダーって使っていますか?

わが家はマンスリーカレンダーを壁に貼っているものの、スケジュール管理は手帳やスマホアプリで行なっているので、カレンダーはもはや飾っているだけのインテリアになっています。

 

カレンダー=スケジュール管理というイメージなので、今の生活スタイルでは来年はマンスリーカレンダーも必要ないかな…と思っているぐらいです。

そんな中、なぜ日めくりカレンダーを購入したのか。

 

それは単純に一目惚れです。(おいおい)

衝動買いとも言いますね…。

でも!この衝動買いした日めくりカレンダーによって、意外な効果を感じています。

その効果はとは、「昨日と今日が違う日だと認識すること」

わたしは寝たら忘れるタイプではなく、良いことも悪いこともズルズル次の日に引きずってしまう性格なんです…。(直したいけど直らない)

なので前日イライラしたまま寝ると、その機嫌のまま次の日もスタートしてしまうということに。

でも、毎朝この日めくりカレンダーをめくることによって、昨日と違う今日が始まるんだな〜と自然と意識するようになりました。

 

毎日は連続していくもの、でも、一日一日を区切る意識も持ちたいと思っていたので、日めくりカレンダーがちょうどその役割を果たしてくれています。

この日めくりカレンダーは、『【モノとイトナミ】一日一つ、世界にふれる日めくり万年カレンダー』というもので、日付しか記載がない(年や曜日表記はありません)ため、毎年繰り返して使うことができます。

そして、世界の祭り事、衣服、生活など7つのイトナミにまつわる様々なモノが日替わりで登場するので、毎日眺めるのも楽しい。

台所に置いているので、料理の合間なんかに読んでいます。

 

日めくりカレンダーをめくることが、毎朝のルーティンに加わって、新しい気持ちで一日を始められるようになった気がしています。

毎朝手帳を書いたり他のことでも今日が始まることを意識できると思うのですが、なかなか時間を取れないわたしは、「カレンダーをめくる」という短時間で済む作業が一日の始まりに続けられる儀式かも。

衝動買いも、たまにはしてみるもんですね^^(正当化…)

最後までお読みいただき、ありがとうございました!