おはようございます。
今日の日用品日記は室内物干しです。
初めに、わが家の部屋干しの歴史について…。
基本的には外干し派だったので、家を建てるときに部屋干しスペースや設備は何も考えていませんでした。
ところが、住んでみてやっぱり部屋干し設備がいる!と思い、まずリビングに取り付けたのが必要な時だけ出して使えるワイヤー式の物干し。
これは本当に便利で、使わない時は目立たず、今でも大きなシーツや毛布を干す時には重宝しています。
ただ、距離的に取り付けることができた唯一の場所が、リビングのど真ん中…!
雨の日だけ我慢すればいいかと思っていたのですが、昨年の冬に「冬は毎日部屋干ししたい!」と思い立ったんです。
理由は2つ。
・加湿器代わりに部屋干ししたい
・冬の外干しは洗濯物が冷たくて乾いてるのか分かりにくい
(↑わたしだけでしょうか?)
そこで、リビングでコンパクトに干せる部屋干しグッズを探していたところ、今のわが家にピッタリなものが見つかりました↓
ディノス×大木製作所のコラボ商品として販売されているタワー型の室内物干し。
わたしがこれを選んだ理由。
①ワンピースがすっきり干せる。
→背の高い物干しなら何でもワンピース干せるんじゃ、と思われそうですが、「すっきり干せる」ことがポイントなんです。
もちろん下に擦れることなく干せることと、他のタオルバーなどと干渉することなく、もたつかずにすっきり干せます。(伝わるかな?)
なので干した時のシルエットが見ていて気持ち良い!
②今のわが家の洗濯物の量に合っている。
→洗濯物の8割はドラム式洗濯機の換装コースにかけるので、残りの2割を干しているのですが、タオルバーの数なども含めてちょうどいい具合の物干しでした。
大木製作所さんの室内干しシリーズの中では、同じ高さでタオルバーが二段付いているタイプ(こちらの方がたくさん干せる)もあるのですが、そうなるとワンピースをすっきり干すことができないため、あえてこちらを選びました。
③キャスターが白色
→そんな小さなこと!?と思われるかもしれませんが、わたしにとっては地味ながらも重要なことでした。
大木製作所さんの他の室内物干しのキャスターは黒色で、ディノスコラボ商品だけが白色キャスターなんです。
折り畳んで収納できる物干しですが、わが家は出しっぱなしスタイルなので、見た目も大切。
キャスターが白色であることで他のインテリアとも馴染み、リビングに堂々と居座ってもらっています。
今の季節は外干しがほとんどですが、少し何かを干しておきたい時にあると便利です。
これを購入するにあたっては、色々な商品を頭が痛くなるぐらい比較検討したので、思い入れが強いので長々とお話してしまいました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。