手間の抜きどころを間違えた失敗談3つ

失敗した話、してみたいと思います。

どれも、手間の抜きどころを間違えて本末転倒な結果になりそうだったという話。

その当時、その状況のわたしにとっての失敗談。他の人によってはそれが正攻法になっている場合もあるということも、あらかじめお伝えしつつ、お読みいただけたら嬉しいです。

①スマホでの動画撮影

会社員の頃に副業として始めた、リール動画制作業務。当初は普段使っているカメラで撮影していたのですが、縦長動画を撮るのが難しい…。角度の調整やピントのずれを直すのが煩雑に感じていました。

スマホの方が手軽に撮れると思って、スマホ用の三脚を購入。

早速、ご依頼いただいていた商品動画をスマホ撮影してパソコンで編集しようと思ったら。

「なんか…いまいち…」

とはいえ、依頼いただいた場面はしっかり撮れていたし、画像も荒いわけではないのです。

ただ、ボケ具合や解像度がわたしの好みの画像(カメラ)ではなかったことで、急激に編集するモチベーションがガクッと下がりました。

パソコン画面で、ひたすら「いまいち…」と思いながら動画を編集する辛さ。

わたしにとって動画制作は、最初の撮影自体が肝心要なのだということが分かったのです。

ここを手間抜きしてしまっては、あとの編集作業にも悪い影響を及ぼすわけで。

そんなこんなで、再びカメラ撮影に戻すことに。代わりにと言っては何ですが、これまでなんとなくで、その都度変えていたテロップ位置やフォントを統一し、編集作業の時間を少し短くすることができました。

手間を抜くべきは、編集の方だった…!

②生協のミールキット

長らくお世話になっている生協宅配。数年前の少しの期間、ミールキットなるものを注文していたことがあります。

3日分の主菜と副菜の献立が作れる食材がまとまって届くシステムなので、料理の時短になってラクできる!と思っていたのです。

ところが、ミールキットを始めて数ヶ月。

「なんか最近料理楽しくないな」と感じ始めまして。

どうやらわたしは、宅配で届いた一週間分の食材をあれこれ組み合わせて調理し、残り物を次の日にどうリメイクするか、みたいなところを勝手にゲーム感覚で楽しんでいたよう。

ミールキットは、その流れを断ち切るような形になってしまうので、たしかにラクではあるのですが、ミールキットを使うことが義務のようになってきている感覚に。

ということで、ミールキットはやめて、普通に食材を一つひとつ注文するスタイルに戻りました。

あのまま続けていたら、料理すること自体へのモチベーションを失っていたかもしれません。

③身体のセルフメンテナンス

こちらは、つい最近の失敗談。

手の指にできた赤切れを放置してしまい、そのうちの1箇所が化膿して、皮膚科に行くという事態になりました。

田舎かつ運転免許をもたない交通弱者なわたしは、有休をとってくれた夫の車に乗せてもらって皮膚科へ。

目先の家事ややるべきことを優先した結果、赤切れのケアを十分にできず手抜きしてしまい、夫まで巻き込む事態になって申し訳ないやら情けないやら…。

仕事も家事も、どこか手間を抜かないと回らない。でも、どこを手間抜きするかを見誤っては本末転倒になりかねないということが分かった失敗談でした。