「色選び」ってどうしていますか?
インテリアだけでなく、日用品や収納用品など、家にあるモノの「色。
何気なく選んでいることが多いけれど、少し意識して秩序立てることで、家の中がぐっと片付きやすくなると感じています。
まず、前提としては、色味は統一するのがベターですよね。
一色でビシッと統一しなくても、好きな色合いをグラデーションのようにしたり、近しい色合いを掛け合わせて楽しんだり。
そのうえで、あえて「意味」を持たせて色を変えることで、家の中が片付きやすくなることも実感しています。
①子どもグッズ
わが家は同姓の年子姉妹なので、服もワンサイズ違い。
すぐにどちらの服かわからなくなることがあります。
ということで、肌着類は色違いに。
「長女の色」「次女の色」と決めることで、親子ともに片付けやすくなりました。

水筒や箸箱も同シリーズの色違いに。
名前シールも貼っていますが、色違いの方が一目瞭然でわかりやすい。
それぞれのテーマカラーが決まっていると、朝の準備もスムーズに◎

ごはんの器もあえて色違い。
長女と次女で食べる量が異なるのですが、色を分けておくと間違えずに子どもたちが自分の器を手に取ってくれます。

②作り置きの保存容器
保存容器は白い琺瑯容器とステンレス容器の2種類を使っています。
マスキングテープで中身を書くことが面倒なわたしは、
「白い琺瑯容器=完成したおかず」、「ステンレス容器=下ごしらえ済みの野菜」と、ざっくり用途を分けています。
冷蔵庫を開けたとき、すぐに目的のモノを手に取れるようにしたい。でもラベリングまではできそうにない…。
そんなときは、容器の色分けがオススメです。
ちなみに、白い琺瑯容器を完成したおかず用に決めている理由は、そのまま温め直すことができるからです。

③カトラリー収納容器
スプーンとフォークの収納容器は、あえて別色。
同色にしていた時は、家族が戻してくれるときにごちゃ混ぜになってしまっていたのですが、
別色にしてからは、戻しやすく、取り出しやすくなりました。

④ルームソックス
冬に愛用しているルームソックス2足。
2日に一度の洗濯頻度にしているので、洗濯日が分かりやすいようにという意味付けて色違いにしています。
ルームソックス下に履く普通の靴下は毎日洗濯なので、逆にすべて同色で揃えています。

⑤コースター
コースターは色違い&柄違い。
複数人の来客があったとき、誰がどのグラスを使っていたか、わからなくなることがありませんか?
グラス自体を別々の色味や形のものでお出しするというのもひとつですが、コースターの色や柄を分けるだけでも認識しやすくなります。
他にも、夫婦それぞれのコーヒーカップは色違いにしたり、キッチンクロスも食器拭き用と手拭き用の色を分けておいたりしています。

インテリア要素の強いものは、インスピレーション的な色選びも◎
意味はないけれど、なぜかこの色味に惹かれる…!というのも立派な理由。
わたしはインテリアセンスに自信がないので、奇抜な色合わせをする度胸がありません…。インテリアに自信がない人こそ、インスピレーションではなく「なぜこの色なのか」を論理的に説明できる方向に持っていくことで、家全体の色のまとまりが生まれてくると感じています。
いちいち立ち止まって考えるのは面倒なこともあるけれど、それが必需品であれ嗜好品であれ、買い物をする際に「なぜこの色を選ぶのか」を意識することを、今後も続けていけたらと思っています。