前回に引き続き、買って良かったものシリーズ第二弾。
今回は台所道具以外のものをご紹介します。
①壁に貼れるホワイトボード
子どもだけでなく大人も活用しているホワイトボード。
子どもたちは学校ごっこをしたりお絵描きしたり。大人(特に夫)は落書きしたり子どもに何か伝えるときに使ったり。

何より壁に貼れるので省スペースで収まるのが良い!100均で購入した国旗や都道府県のマグネットピースで自由に遊んでいるようです。

夫が今改めて投資の勉強をしていて、先日はホワイトボードを使って娘たちに投資と株式の説明をしていました。これも学校ごっこのようで楽しかったみたいです◎
②ちゃぶ台
今年の始めに大きなサイズに買いなおしたちゃぶ台。どっしりと渋めの色味を選びました。
食卓としても、作業スペースにしても、互いにストレスなく使える直径105cm。

カセットコンロを置いても十分広く使うことができるので、ここが家族の集まるまん中に自然となっていっています。
③ゴミ箱
夏に新調してから、ぐっとラクになったのがゴミ箱掃除。

これまでは同種類のゴミ箱を3つ並べて使っていましたが、今住んでいる自治体は可燃ゴミ・プラスチックゴミは分別不要ということもあり、どーんと大きなゴミ箱ひとつを置くことに。
脚付きだから掃除もしやすく、衛生的に管理しやすくなりました。マグネットが付く素材という嬉しい想定外もあり、ゴミカレンダーや雑紙入れの袋もくっ付けています。

なんだかんだ色々買い物していたなぁと、振り返ると改めて実感。
モノ選びひとつで生活の快適さや心持ちまで変わってくることを実感しているからこそ、切実に選んできたつもり。
夫や子どもたちとの生活があくまで土台にあるので、自分本位なモノ選びができないモノもある。
そんな中で、今のわが家には何が適当なのか。
来年も色々な視点から、楽しみながら悩みながら、モノ選びに向き合っていきたいと思います。