寒さ対策ルーティン

朝起きると寒い。

ストーブ消すと寒い。

まだ冬本番はこれからなのですが、もう春が待ち遠しい。

そんなことも言ってられないので、なんとか寒さ&冷え対策をして数ヶ月間しのぎたいと思っています。

わたしなりに少しでも寒さを和らげて過ごせるようにしていることを、朝から順にご紹介します。

◼️起床後すぐにルームソックス

何はともあれ足が冷えていては話にならない。

ということで、今年は無印良品で購入したルームソックスを着用するところから一日が始まります。

◼️ラジオ体操and筋トレ

一年を通して、起きて洗濯物を片付けたあとは体操と筋トレタイム。

肩甲骨を意識しながら腕を回したり、腹筋をしているうちに内側からほんのり温まってくる感覚があります。

◼️身体が温まったタイミングで着替える

冬の間、何が億劫って着替えること。

寒いのに服を脱ぐなんて、そして冷たい服が肌に触れてひんやりする感覚が本当に苦手。

なので、筋トレして少し身体が温まったタイミングを逃さず、ここで着替えるようにしています。

逆に夏は朝家事しながらも汗をかくので、着替えはもっとあとのタイミング。

季節によって順番を微調整しています。

◼️白湯500mlを朝のうちに飲む

台所に立ったら、まずはお湯を沸かします。

500mlの水筒に入れて、少しずつ飲みながら料理を進めていきます。

朝家事が終わる頃には、すべて飲み終えているように。

飲んだ量がわかるという意味でも、水筒に入れておくのはオススメです。

◼️換気のタイミングは帰宅後すぐ

わが家はエアコンだけでなくストーブも使用しているので、部屋の換気が重要です。

とはいえ、寒いのに窓開けたくない〜となりがち。

わたしは次女を送ったあと1時間のウォーキングをして帰ってくるので、そのタイミングでえいやっと窓をフルオープンにして10分ほど換気しています。

ウォーキングしたことでコートを脱いでもしばらくほかほかしていることもあり、冷たい風が少し心地よく感じたり。(感じなかったり)

一番自分が寒くないタイミングに、着替えや換気を合わせることで、なるべく気軽に済ませたいと考えています。

窓際の干し野菜にも乾いた風をあててカラカラに。

◼️平日のお昼はひとり鍋

何度もご紹介している平日ランチですが、寒さ対策にも◎

北東向きの台所は日中でも寒いので、なるべく滞在時間を短くしたい!朝のうちに鍋を作っておけば、あとは温めるだけなので助かっています。

◼️お風呂上がりに次の日の服を身につける

朝の着替えの時短、そして寒さを軽減するために、入浴後は翌日の肌着を身に付けています。

無印良品のあったか綿インナーの上下、予め着ていることで、翌朝は、インナーの上に着るトップスとボトムスを着替えるだけ。直接ひんやりとした衣類に肌が触れることがないので、ゾワっとする冷たさを感じずに済んでいます。

寒い日々を過ごす中で、合理的かつ効率的な工夫を色々としていけたらと思っています。