この夏、わたしにとって初めての家庭菜園に挑戦しています。
5月末ごろに夫とホームセンターへ行き、それぞれ育てたい苗を購入。
わたしはミニトマト、ピーマン、なす、夫はパセリやバジル、ローズマリーなど。
次女からはパプリカを育てたいとリクエストもあったので、そちらも買ってみました。
とにかく枯らさないように水やりを朝と夕方の1日2回欠かさずしていたら、モリモリ育って実りのピークを迎えています。
そういえば、6月に二泊三日で家族旅行に行っていたのですが、梅雨時期だったこともあり水やりの心配はせずに済みました。
ミニトマトは最近毎朝10粒ほど、ピーマンもナスもパプリカも順調に成長中。
初めて知ったのですが、パプリカって最初は緑色でそこから色付いていくのですね…!
実がなったときはピーマンと同じ形と色だったので、「あれ、買う苗間違えたかな」とパプリカを楽しみにしていた次女に謝らないとと思っていたのですが、徐々にオレンジ色に変わっていって一安心。
最近は朝長女を送り出す前に一緒に水やりをする習慣ができ、夏っぽくていいなぁと感じています。
夏休みということで持ち帰ってきた姉妹のプランターにはアサガオとオクラが。
ますます賑やかになってきました。
来年の夏はきゅうりや大葉も育ててみたいなと、早くも待ち遠しくなっています。
家庭菜園は手間がかかるし面倒そうなイメージがあったのですが、今回挑戦した夏野菜に関してはひたすら水をやるだけなので簡単。
そして、家庭菜園だけで食べる野菜をすべてまかなえるわけではありませんが、よく採れるピーマンやトマトに関しては生協で注文する頻度がかなり減っています。
苗ひとつ200円程度だとしても、元がとれて節約できるレベルに入ってきたことを思うと嬉しい◎
節約にもなり、娘たちと植物の成長を見守れる機会にもなり、トータル満足度としてはとても高いと感じています。