おはようございます。
先日、Voicyで配信されているmisaさんのチャンネル『misaの暮らし片づけおやつのじかん』でプレミアムリスナー限定の生放送に少しだけ参加させていただきました。
こんなにVoicyを聴いているのに、勇気を出して初めて手を挙げてみた…!(優しいmisaさんやったらきっと大丈夫と信じて)
とっても楽しくお話させていただいて、プレミアムリスナーさんとの繋がりもできて貴重な経験をさせていただきました〜!
整理収納アドバイザー/防災士の視点から、シンプルライフ、子育て、おしゃれ防災についてお話しするラジオです。…
その中でカメラの話題になったのですが、普段どんなことを意識して撮っているか言語化してみたら面白いのでは、という話に。
たしかに、わたしはなんとなくの感覚で撮っていると思っていたけれど、改めて考えてみると意識していることがあったのでここに書いてみます。(あくまで素人目線での話ですので参考程度に読み流してくださいね)
①光の当たる向き
なんといっても一番はこれ。カメラを習う前は、逆光はNGで順光こそが良いと思っていましたが、実際に撮ってみると順光の写真は陰影がなくてのっぺり見えるように感じました。ここは個人の好みだと思うのですが、わたしが一番好きな光の当たり方は「測光」です。
つまり左右のどちらからか光が被写体に当たっている状態。これまた左右どちらからも光が当たっていてはダメで、光源はひとつだけ。
なので、左右どちらにも窓がある場合は片側のカーテンを閉めたりしています。
次に好きなのは測光からやや逆光に近づけた半逆光。斜め後ろぐらいから光が当たっている状態。
どんなに素敵な景色やインテリアでも、順光でしか撮れない場合はカメラを手に持つことはありません。笑
逆に、めちゃくちゃ生活感があって散らかっていても、いい感じの測光または半逆光で撮れる時はカメラを全力で構えています。
②構図
あまり細かいことは分かりませんが、被写体が真ん中に来るような撮り方は避けています。
グリッド線がちょうど交わるところか、少しずらしたところ。わたしの場合は写真をInstagramにアップしたいので、正方形で表示されたときにどうなるかも無意識的に考えているのかも。
他にも意識していることはあるのかもしれませんが、今思いついたのはこの2つです。
何を撮るかよりも、どう撮るかを重視。そのせいか被写体は映えるインテリアではなく洗い物や洗濯物など地味めのものばかりですが…。
暮らしの景色を撮ることがやっぱり好きなので、マイペースに楽しんでいこうと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。