収納グッズ買いすぎ問題

おはようございます。

引っ越し、できるのか!?という最近ですが、2階の子ども部屋を「賃貸行き」「実家行き」「廃棄」にゾーン分けして、荷物を運んでいます。

そして、この廃棄の山…!

とてもお見せできないと思いつつ、ここでひっそり公開。

特に目立つのが、わたしが買い揃えた収納グッズたち。

この家に住み始めた頃は整理収納に試行錯誤しまくりで、無印良品や100均、ニトリなどなど、これはいいかも!と思った収納グッズを片っ端から試していた結果がこれ。

趣味でかご収納にハマり、そちらに移行していったこともあるのですが、プラスチック製品の必要なもの以外は廃棄ゾーンへ…。

ミニマリストの方が「モノがあるから収納が必要になる。モノが少なければ収納グッズすら必要ない」とお話されていたことを、これまた身に染みて実感しています。

とはいえ、ミニマリストではないわたし(特に台所用品は収集癖あり)&夫(車用品の収集癖あり)&娘たち(おもちゃ大事)の生活は、ある程度の収納が必要。

そこで今回感じたのが、収納グッズの選び方の重要性です。

以前から、かごなら壁にかけてインテリアにもできると書いてきましたが、その他にも折り畳みできる収納箱(バンカーズボックスなど)や紙袋だったら、使わない時もコンパクトに収納できて必要に応じて使うことができます。

こういう収納グッズにシフトしていった方が整えやすいのかな…。でも積み重ねて収納したい衣類系はやっぱり無印良品の引き出しケースが便利だしな…とモヤモヤ考えながら荷造りをしているところです。

ここでひとつ不幸中の幸い(!?)が。

無印良品の収納ケースを処分することに躊躇していて、それを次にこの家に住んでくださるご家族にお伝えしたところ、「ぜひ使わせてもらってもいいですか〜?」とのこと。

ありがとうございます。泣

まだまだ使えるものなので、引き継ぐことができてありがたや。

とにもかくにも、色々と学ぶことの多い引っ越しです。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。